【緊急告知】ヨコハマタイヤ値上げ情報

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値上げの動きがある情報が入ったので緊急告知します。

 

ヨコハマの人事変更

本部長クラスの人事変更もあり大きく舵が切られた形です。どこまで書いていいのやら…、本部は元々値上げしたかったみたいですけど、反対してた人がいてあーだこーだあってなんだかんだで今回の値上げですよ。あまり詳しくは書けません。ごめんなさい。

 

安売り競争から脱却

ADVANNEOVAAD08R1

ここ最近は安売り競争が激しく、それに追従する形で安売り競争に参加させられていたヨコハマが抜けだしたわけです。他メーカーが同グレード商品を値段下げしても高止まりさせていた ADVAN NEOVAあたりから、その流れはありましたでしょうか。良いものを作るにはそれなりにお金がかかるのは当然で、「それなり」や「パクリ」で作ったような製品に引きずられた現状の価格に反発したのかもしれません。

 

製品価値の上昇

最近のヨコハマは「雨に強い」ことを一つの軸に製品を送り出しており、雨の多い我が国において付加価値は高いといえます。価格を上げるだけの価値のある製品を送り出せていると考えての価格上昇ということでしょう。

 

並行輸入品

あまり大きな声では言えませんが(言ってますが)日本のタイヤの価格を決めているのはブリヂストンと言っても過言ではありません。どのメーカーもブリヂストンの値付けを横目で見ながら価格を付けています。その枠の外では、まったく同じタイヤがより安く売られていることもあります。日本で作って日本で売られるものより、日本で作ってアメリカへ輸出され、日本の業者が買い付けて日本に送り返して売っているタイヤの方が安いことがあるんだからおかしな話です。必ずしも製造コストや流通コストなどから決まっているわけではないということです。
話が逸れましたが、ポイントは現状決まっているのは「国内での値上げ」なので、並行輸入品は円高も手伝って今まで通りかちょっぴり安く買えるかもしれないということです。正規品にこだわらない方はそれもあり。




どの程度の値上げ幅か

高くなるのは間違いありませんが、どれくらい上げるかが決まっていないようです。おそらくは5%~10%の範囲と考えられ、ブルーアースやアドバンで5%程度、エコスで10%程度でしょうか?
上げるのを先に決めてどれだけかは後からなんてヘンな話でしょう?

 

値上げはいつからか

現状はまだ我々業界の者にも価格が伝わってきていません。しかし、今月から仕入れが上がるのは間違いなさそうです。我々としては困ったことに今月買った分も後から高くなった値段で請求書が回ってくる可能性が高いので値段が決まるまでは買い控えている状態です。
では皆さんのお財布に跳ね返ってくるのはいつ頃かといえば…
店頭販売をしているところは店売りで在庫がある分は据え置き、今月中にはヨコハマから価格も出るでしょうから、そこで値上げでしょう。大手の卸売りを手掛けているネットショップでもお盆明けには値上げされてくる可能性があり、遅くとも来春あたりには値上げ価格が出揃うでしょう。

 

まとめ

BluEarth

ブルーアースなど中級グレード以上のタイヤは非常に良いのでナビゲーターとしてもお勧めです。エコスES31は安い割にはゴム劣化が遅めなので、家計が厳しい我が家でもチョイ乗りの軽のタイヤに使っています。

 

何が言いたいかというと「ヨコハマ」買うなら早い方が良いってことです。今月入って各ショップもチラシを打ってることですし、今のうちに買うのが吉でしょう。
更に言うなら、価格帯で並んでいる「ダンロップ」だって、後ろからコッソリ見ている「トーヨー」だって値上げできるなら値上げしたいでしょうから、どこかでは同様の動きを見せてくる可能性はあります。「ダンロップ」がシェアとりで価格を据え置くのか、ここぞとばかりに上げてくるのかは未知数ですが下がることは考えにくいので、タイヤ交換の時期に入っている方はあまり粘らない方が結果的に得しそうです。




 

【追記:2016年7月12日】
ナビゲーターのお店にもヨコハマタイヤから仕入れ価格がきました。エコスは最終価格で10%ほど上がってました。それ以外は若干の値上げで2~5%ほどでした。安くなり過ぎたエコスは大幅にテコ入れした形ですが、他はダンロップの価格と離れ過ぎてしまうので抑えたようです。早期に一般的な市場販売価格に跳ね返りそうなのはエコスくらいでしょうか。地域よって売れる本数も違うので上げ幅が違うようで、商品についても地域差についても全体の差を圧縮するような上げ方です。
ヨコハマとしては利益が取れないエコスを生贄にシェアを大きく落とすことは仕方ないとの覚悟があるのでしょう。そして、力を入れているブルーアースなどの高付加価値商品の拡販をしながらブランド価値を上げていくのが狙いでしょう。
価格的にユーザーにどれくらい跳ね返るのかは未知数ですが、取り扱いを大幅に縮小したり最悪やめるお店も出るでしょうね。

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