2017年春のタイヤ値上げをまとめてみました

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コンチネンタル以外の国内主要メーカーは軒並み値上げを発表しました。当サイトではまだ扱っていませんがハンコックも値上げを発表しています。

 

まとめ

 値上げ時期値上げ率(平均)
夏用冬用乗用車バン小型トラック
バス
トラック
バス
ブリヂストン6月1日9月1日6%
(冬除く)
6%
(冬除く)
6%8%
ヨコハマ4月1日※4月1日※6%
(冬除く)
6%7%7%
ダンロップ6月1日9月1日6%
(冬除く)
6%
(冬除く)
6%8%
ファルケン6月1日9月1日6%
(冬除く)
6%
(冬除く)
6%8%
トーヨー5月1日5月1日5.5%5.5%6%8%
ミシュラン6月1日8月1日5%5%5%8%
ピレリ6月1日8月1日6%6%--
グッドイヤー5月1日-7%7%8%7%
コンチネンタル5月7日
追記
夏頃との
情報あり
5月7日
追記
夏頃との
情報あり
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※ヨコハマは最初に手を挙げたのにも関わらず色々準備不足過ぎて4月1日に実質的な値上げがかなわず、実質地域によって5月値上げや6月値上げになっている模様です。







ブツブツ

天然ゴムは昨年のこの時期の約2倍、ブタジエンゴムも約3倍、カーボンブラックなども価格上昇しています。確かに需要予測では多少不足気味と言われていたわけですが、どうやら供給不足による単純な価格上昇ではないようです。実は最近になって原材料の在庫量は増加しているのに一向に価格が下がらない状況なのです。
これが何を意味しているかはもうお分かりでしょう。答えは2つです。
➀需要予測から供給不足を予想した「投資家」の投機対象になっている。
➁高値を維持してより多くの利益を出そうと「売り渋っている」。
これらが考えられます。
苦労して生産している農家や製造者の方が利益を得ているならいいでしょう。しかしモノを流す中間業者や画面の前で売った、買ったとキーボード叩いている投資家が順当とは言えない利益を得て、消耗品であり必需品であるタイヤの価格が上昇していると考えられるわけです。
結果としてその利益を払っているのは製品を購入している消費者ということになるのですから、まったく我々庶民にとっては何とも迷惑な話ですね。

 

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