今オススメの軽自動車タイヤ5選

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2.背の高い軽自動車にオススメのタイヤ

まず、ハイト系軽自動車と言われる背の高い軽自動車にオススメのタイヤを紹介するにあたって車の特徴をおさらいしてましょう。形状から想像できるようにミニバンにとても似た特性を持っています。

 

フラつきやすい

ハイト系軽自動車の代表格3車種の車高は以下です。
タント:1,750mm
N-BOX:1,790-1,815mm
スペーシア:1785-1800mm

 

では、車高がとても高いイメージのミニバンはどうでしょう?
ヴォクシー:1,825mm
セレナ:1,865mm

 

なんとハイト系軽自動車はミニバンとほとんど変わらない車高なのです。ミニバンともっと差があると思っていた方が多いのではないでしょうか?しかも、ミニバンは幅の狭い5ナンバー車でも1,695mmあるのに対し、軽自動車は規格の制限上1,475mmしかありません。軽は高さ/幅=1,780mm/1,475mm≒1.2、ミニバンは高さ/幅=1,850mm/1,695mm≒1.1です。つまり軽の方が10%ほど縦に長いので、よりふらつきやすいと言えるでしょう。

 

偏摩耗が激しい

そもそも軽自動車は小回りが利き、スーパーの駐車場など狭い場所での切り返しが多いため偏摩耗しやすい傾向にあります。

更にハイト系では・・・
➀背が高いためショルダーへの負荷がかかり更に顕著に偏摩耗が出る傾向にある。
➁ワゴンRあたりと比べても車重が100kgほど重い。
➂タイヤ自体が細いため、ミニバンほど負荷分散が出来ない。

 

これらのちょっと困った特徴を抑えてながら、プラスアルファの性能を持ったオススメのタイヤをご紹介します。

 

4.ダンロップ ENASAVE RV504
(エナセーブ アールブイゴーマルヨン)

thum_enasaveRv504

 

良いとこ


国内メーカーのタイヤでハイト系軽自動車向けの最も摩耗に強いタイヤの1つです。非常に顕著にショルダー摩耗が出やすいハイト系軽自動車の偏摩耗を大幅に抑えてくれます。

 


全サイズで転がり抵抗係数のグレーディング’AA’と平均以上の高い低燃費性能を実現しています。

 


ミニバン同様ふらつきやすく不安を感じやすいハイト系軽自動車のフラつきを抑えてくれるので安心して運転できます。1度この種のタイヤを履いたら普通タイヤには戻れないほどの違いがあります。

 

悪いとこ


元々硬めのコンパウンドで更に硬化も早めなので、経年劣化による性能低下が少々早い。使用状況にもよりますが3年を超えたあたりでヒビが目立ってきたり、濡れた路面でのグリップの低下が気になるかも知れません。

 

こんなあなたに

特に経済性に優れたタイヤです。たくさん走るので「タイヤがよく減ると感じる」、「少しでも高い低燃費性能が欲しい」、「車がフラフラして安心できない」あなたにピッタリのタイヤです。価格も比較的安く買いやすいでしょう。
ENASAVE RV504の詳細とサイズラインナップ

 

 

5.ヨコハマ BluEarth RV-02CK
(ブルーアース アールブイゼロツーシーケー)

 

良いとこ


ミニバンタイヤやハイト系用タイヤはショルダーブロックを大型化することで偏摩耗やフラつきを抑制しているため音が大きく乗り心地が悪くなりがちです。しかし、本タイヤは細かな溝を多く配することでパターンノイズが抑えられています。また、柔らかでしなやかさの長持ちするコンパウンドを採用することでノードノイズを抑え乗り心地もソフトです。

 


軽コンパクトサイズはウェットグリップ性能グレーディング’b’と十分高いのですが、かなり’a’よりの’b’という印象で濡れた路面でもしっかりグリップしてくれます。

 


ミニバン同様ふらつきやすく不安を感じやすいハイト系軽自動車のフラつきを抑えてくれるので安心して運転できます。1度この種のタイヤを履いたら普通タイヤには戻れないほどの違いがあります。

 

悪いとこ


快適性や高いウェット性能を実現するためのコンパウンドは、その柔らかさ故にやや減りやすい傾向にあります。しかしながら、ショルダー偏摩耗への耐性はしっかり備えられているため、ハイト系用でないタイヤに比べれば摩耗寿命は長いでしょう。

 

こんなあなたに

数少ない快適性の高いハイト系用タイヤなので「ハイト系特有のフラつきや偏摩耗が気になる」、「静かなタイヤが良い」、「あまり沢山走る方ではない」あなたにピッタリのタイヤです。価格も中程度なので買いやすいでしょう。
BluEarth RV02の詳細とサイズラインナップ

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