もはや主流と言えるスタンダード低燃費タイヤのことを指します。高級セダンやスポーツグレードなどを除く多くの標準的な車の新車装着タイヤに近いグレードの一般市販タイヤなので、どんなタイヤを履いていいのか決めきれないあなたや、「普通のタイヤ」で良いやと考えるあなたに丁度いいタイヤです。特別素晴らしいという特徴には乏しいけれど、癖が少なく万人受けするモデルが多いのが特徴です。また、低燃費性能も新車装着タイヤと大差がないものが多いので、大きな燃費アップの期待も少ないけれど極端に落ちる心配もありません。
ブリヂストン ECOPIA NH100 (エコピア エヌエイチヒャク/エヌエイチヒャクシー)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ゴム劣化
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
雨に強く摩耗しても排水性が落ちにくいスタンダードエコタイヤ。トレッドゴムのしなやかさが長続きするので、使い始めに近い使用感が長く持続します。静粛性能や乗り心地など、それ以外の性能は概ね平均的です。若干摩耗は早めでしょうか。
ECOPIA NH100の詳細とサイズラインナップ
ECOPIA NH100の詳細とサイズラインナップ

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ゴム劣化
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
軽コンパクトカーはこちら。
ECOPIA NH100Cの詳細とサイズラインナップ
ECOPIA NH100Cの詳細とサイズラインナップ
ダンロップ ENASAVE PREMIUM (エナセーブ プレミアム)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
転がり抵抗性能最高グレード’AAA’を持つ、軽~中型セダン向けスタンダードエコタイヤ。燃費性能に加えて、高い直進安定性を持つため通勤で距離が長くても苦になりません。濡れた路面は少々苦手なので意識して運転しましょう。
ENASAVE PREMIUMの詳細とサイズ
ENASAVE PREMIUMの詳細とサイズ
ヨコハマ BluEarth AE-01F (ブルーアース エーイーゼロワンエフ)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ゴム劣化
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
転がり抵抗性能最高グレード’AAA’を持つ軽コンパクトカー向けスタンダードエコタイヤ。馬力のない車でもスムーズに加速してくれる。快適性能は可も不可もなし。トレッドも骨格も柔らかく、摩耗は早め。
BluEarth AE-01Fの詳細とサイズラインナップ
BluEarth AE-01Fの詳細とサイズラインナップ
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ミシュラン ENERGY SAVER4 (エナジーセイバーフォー)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ゴム劣化
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
凄く沢山走れるスタンダードエコタイヤ。国内メーカーのタイヤが平均走行寿命30,000km前後なのに対し、40,000kmを超えてなお余裕がある耐摩耗性能。キビキビ走れる剛性や高い高速性能を持つなど沢山走る方にうれしい。経年劣化はしっかりくるので4年程度が使用寿命。
ENERGY SAVER 4の詳細とサイズ
ENERGY SAVER 4の詳細とサイズ
ピレリ Cintrato P1 (チントゥラート P6)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ゴム劣化
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
高荷重でもしっかり支えてくれるスタンダードエコタイヤ。沢山走る重い車に乗っている方でも安心して走れる長寿命。乗り心地の硬さや静粛性能などはやや気になるものの、CintuRato P1よりかなりよくなった。
CintuRato P6の詳細とサイズラインナップ
CintuRato P6の詳細とサイズラインナップ
具体的な車種
コンチネンタル ContiEcoContact5 (エココンタクト5)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
軽量でハンドリングの良いスタンダードエコタイヤ。サイドも薄く作られているのに内圧を張るとしっかりする。石畳にも負けない強さを持った欧州仕込みの環境タイヤ。国内の低燃費タイヤ規格は取得していない。トレッドは若干硬い。
ContiEcoContact5の詳細とサイズラインナップ
ContiEcoContact5の詳細とサイズラインナップ