新車装着タイヤからのタイヤ交換 – 2016年

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新車装着タイヤ

少し前までの新車装着タイヤ

一昔前までは新車装着タイヤと言えば、とりあえずついてりゃ良いやってタイヤなイメージを持っている方も多いはず。確かに以前は一部の高級車を除けば、車のグレードに合っていないと思えるタイヤがついていることも多くありました。自動車メーカーとしては、馬力やデザイン、内装など車を購入する人に対する訴求力のある部分にはコストをかける必要がありました。しかし、そこをいくとパッと見黒いだけのタイヤは、言わば靴底のようなもので興味を持つ人も少なく、コストが掛けづらかったと考えられます。しかし、履いてしばらくすればデザイン同様、靴底の大切さにも気づくでしょう?


昨今の新車装着タイヤ

高級車に限らず車にあったタイヤが新車装着タイヤとして採用され出したのは、まだ10年に満たない最近のことのように感じます。最近では新車装着タイヤの役割が見直され、コストだけでなく車の性能を引き出す重要なパーツとして車に合った適正なタイヤが新車装着されるようになりました。
新車装着タイヤが見直され出したのは、長期にわたり燃料価格が高騰したことでプリウスのような燃費性能の高い車が支持された頃です。新型車のCMと言えば必ずと言って良いほど「リッター何km」というフレーズが使われ、新車の購入の第一注目事項が「燃費」という方が非常に多くなったことに起因すると考えられます。自動車メーカーは未だ続く低燃費競争に突入した時期で、コンマ1を競う燃費性能を上げるべくエンジンや空力だけでなくタイヤにも低燃費性能を求めました。また低燃費性能だけでなく、車の性能やその車種を選ぶ方の嗜好に合ったタイヤがつけられるようになり出しました。これらは日本の自動車メーカーが世界でも大きなシェアを持ち、走りにこだわりのある欧州や走行距離が多い北米など多くのニーズに応えるよう付加価値を付けた結果、自動車メーカーがタイヤにも様々な役割を求めたことで起こった事象と言えます。

繰り返しますが、昨今の新車装着タイヤは車の性能に合ったものが多く、逆に言えば新車装着からタイヤの性能を落とせば車の性能も落とす結果になるわけです。それ故、新車装着タイヤを知り、車に合ったタイヤを選んであげることが重要になるわけです。


あなたの新車装着タイヤを知ってタイヤを選ぼう

タイヤの側面を見てみましょう。タイヤメーカーとタイヤ名称の印字があります。それがあなたの車についている新車装着タイヤのメーカーと名称です。国内メーカーの場合、そのほとんどが新車装着専用タイヤで一般市販タイヤにはないタイヤが装着されています。これを元にあなたのタイヤを選んでみましょう。


注)ほぼ全ての純正装着タイヤに言えることですが、名称が同じであっても実は全く同じタイヤではありません。特徴は似ていますが車種に合わせて特性が変えられているので、純正装着タイヤの特徴とタイヤ交換後の性能差については指標と考えてください。

1.ブリヂストンのタイヤ装着車編

1-1)TURANZA(トランザ)

1-2)POTENZA(ポテンザ)

1-3)ECOPIA(エコピア)

1-4)Bシリーズ


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