ブリヂストンのスポーツタイヤブランド「POTENZA（ポテンザ）」のリアルスポーツタイヤで、サーキット走行をはじめとしたスポーツ走行を楽しむためのタイヤです。

ブリヂストンのスポーツタイヤブランドである「ポテンザ」のリアルスポーツタイヤで、サーキット走行を主眼としたスポーツ走行を楽しむためのタイヤです。 何より早く走るために作られたタイヤで、サーキットで誰よりも早いタイムを出すために設計されています。先代の「RE71R」から「RE71RS」と名前は似ていますが、パターンは多くのメーカーで似た者同士だったところから脱却し大幅に変更されています。 先々代の「RE-11」非対称パターンを基本とし、「コーナリング時の接地圧の均一化」、「アウトサイドのブロック剛性の強化」、「主溝の配置の最適化」など様々な改良を加えることで常に路面をとらえ続け、タイムに繋がるタイヤに仕上がっています。 ナノレベルで路面を掴む新たなハイグリップポリマーは、更に路面に食いつきコーナリングの限界点を押し上げてくれます。テストドライバーによる平均ラップタイムが1.1%も短縮されていることで本タイヤの性能が裏付けられています。
欠点：若干ながら耐摩耗性能も向上していますが申し訳程度で、やはり摩耗は早いです。
2020年2月発売

ダンロップ DIREZZA Z3：やや熱ダレが出る。タイムは落ちる傾向。価格は大幅安。
グッドイヤー EAGLE RS SPORT SS：ドライはやや劣る。タイムは落ちる傾向。価格は安い。
ヨコハマ ADVAN NEOVA AD08R：ドライ若干落ちる。タイムは落ちる傾向。価格は少し安。