【型落ち】AllSeasonContact(オールシーズンコンタクト)

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コンチネンタルのオールシーズンタイヤ「AllSeasonContact(オールシーズンコンタクト)」です。先行してヤナセ系カーディーラでのみ販売されていましたが、2023年1月から全販路での販売が開始されました。

性能評価

コンチネンタルタイヤカタログより
ドイツの有名メーカーコンチネンタルタイヤの本格的なオールシーズンタイヤです。様々な気候条件下で優れた性能を発揮してくれますが、どちらかと言えばドライやウェット路面性能が重視されているようです。高速走行やわだちに水が溜まっているような厳しい路面でもしっかりきいてくれます。一方、雪道性能はオールシーズンタイヤとしても並みで、準降雪地の平野部なら十分な性能といったところです。
技術的には、Vシェイプのパターンが採用され、横方向に広がる断面が特徴で、雨天時に優れた排水性能を発揮してくれます。また、スリットの入ったブロックは、雪上でのグリップ力を向上させています。また、オールシーズンタイヤとしては低い転がり抵抗を実現しており、低燃費性能は高めといっていいでしょう。
【他者レビュー・クチコミ】実際に使用した方々から、高いレビュー評価を受けていますので、以下に要約しました。
➀雨天やドライでの安定性が高い。騒音は大きくないです。雪上でのグリップ力が他のスタッドレスタイヤに比べて劣ります。しかし、オールシーズンタイヤとしては、優秀だと思います。(担当したお客様)
➁雪上で試してみましたが、思ったよりもグリップ力がありました。スタッドレスタイヤには及びませんが、普段の通勤や買い物には十分だと感じました。また、このタイヤの良さは、雪の降らない日でも走行が安定していることです。(Continentalのウェブサイト内のレビュー)
➂雪が積もった道路でもグリップ力には満足しています。ただし、急な坂道や急発進ではスタッドレスタイヤに比べると劣ると感じました。普段の通勤や買い物には問題ありません。また、摩耗寿命が長く、燃費効率も良いため、コスパは非常に高いと感じます。(担当したお客様)
➃雪上でのグリップ力は及第点ですが、普段の道路での走行性能は高いと感じました。雪の少ない地域では、このタイヤで十分だと思います。(出典:Amazon内のレビュー)
欠点:雪上性能はそれほど高くなく、平野部での使用を前提に設計されているように感じます。オールシーズンタイヤとしては夏道性能は高いので、万が一の雪には備えたい程度の方に選択して頂くのが良いでしょう。
2021年9月発売、2023年1月全販路販売開始

こんな人に

稀に雪の降る平野部の方
あくまでもドライやウェットが優先の方
高速走行が多い方

こんな車種に

セダン、ハイブリッドカー、EV
ミニバン
SUV

サイズラインナップ

EUタイヤラベル korogariTeiko26:転がり抵抗係数 wetGrip26:ウェットグリップ性能
対象のタイヤサイズをクリックするとネット購入できます。
※日本と欧州のラベリング制度の対比
AllSeasonContact
インチタイヤサイズkorogariTeiko26wetGrip26備考korogariTeiko26wetGrip26wetGrip26
19245/40R19 98YCB1RAY
225/55R19 99VBBRAY
18225/40R18 92WCB1RAY
225/45R18 95VCB1RAY
235/50R18 101VBB1RAY
225/50R18 99WBB1RAY
235/55R18 100VBBVWRAY
225/55R18 98VBBRAY
225/60R18 100HBBRAY
17215/45R17 91WCB1RAY
215/50R17 95VCB1RAY
215/55R17 98VBB1RAY
205/55R17 95VBB1RAY
225/60R17 103VBB1RAY
215/60R17 96HBBRENRAY
225/65R17 106VBB1RAY
16205/55R16 94VBB1RAY
195/55R16 91HBB1RAY
185/55R16 87VCB1RAY
215/60R16 99VBB1RAY
205/60R16 96VBB1RAY
195/60R16 89HCBRAY
215/65R16 102HAB1RAY
15185/60R15 88VBB1RAY
195/65R15 95HCB1RAY
14175/65R14 86HCB1RAY
備考1.エクストラロードタイヤです。
備考VW.フォルクスワーゲン承認タイヤ
備考REN.ルノー承認タイヤ

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