コンチネンタルのスタンダードコンフォートタイヤ「コンフォートコンタクト CC6」です。
性能評価
走行性能を重視する走行性能を重視する欧州と違い快適性能を重視するアジア向けに設計されたスタンダードコンフォートタイヤです。乗り心地はソフトでコンチネンタルと言えば「硬い」という感覚を持っている方からすれば、かなり柔らかく日本人好みと言えます。先代のCC5はコンフォートタイヤとしては十分とは言えない快適性能でした。しかし本モデルは乗り心地、静粛性ともに多くの日本人にとって及第点を与えられるでしょう。コンチネンタルタイヤらしい剛性感もある程度は残っているのでスカイラインクラスの車であっても安定した走行が出来ます。耐ハイドロプレーニング性能、ウェットグリップ性能もそれなりに高いので雨の多い時期でも安心です。
欠点:静粛性はかなり高くなりましたが、それでも快適性能に過度な期待をしてはいけません。燃費性能はそれほど高くありません。
2017年2月15日発売
こんな人に
しっかり目のコンフォートが欲しい方
コンチネンタルタイヤを試してみたい方
こんな車種に
コンパクトカー
セダン
ステーションワゴン
具体的な車種
メーカー | 車種 |
---|---|
TOYOTA(トヨタ) | PRIUS(プリウス) |
NISSAN(ニッサン) | TEANA(ティアナ) |
HONDA(ホンダ) | JADE(ジェイド) |
MAZDA(マツダ) | DEMIO(デミオ) |
Benz(ベンツ) | C(シークラス) |
VolksWagen(フォルクスワーゲン) | POLO(ポロ) |
AUDI(アウディ) | A1(エーワン) |
他のオススメと性能・価格比較
ミシュラン ENERGY SAVER+:走行性やや上昇。摩耗強い。快適性は同等。価格は安い。
ダンロップ LE MANS V:燃費上昇。走行性同等。快適性は同等。同等。
ヨコハマ BluEarth-A AE50:ウェット上昇。静粛性上昇。走行性やや低下。価格やや安い。
サイズラインナップ
EUタイヤラベル :転がり抵抗係数 :ウェットグリップ性能対象のタイヤサイズをクリックするとネット購入できます。
※日本と欧州のラベリング制度の対比
ContiComfortContactCC6
インチ | タイヤサイズ | 備考 | ||
---|---|---|---|---|
18 | 245/45R18 96W | - | - | |
17 | 255/45R17 98W | - | - | |
245/45R17 95W | - | - | ||
235/45R17 97W | - | - | 1 | |
225/50R17 98W | - | - | 1 | |
215/50R17 91V | - | - | ||
235/55R17 99W | - | - | ||
225/55R17 101W | - | - | 1 | |
215/55R17 94V | - | - | ||
225/60R17 99V | - | - | ||
16 | 205/55R16 91V | - | - | |
215/60R16 95V | - | - | ||
215/65R16 98V | - | - | ||
15 | 195/50R15 82V | - | - | |
195/55R15 85V | - | - | ||
185/55R15 82V | - | - | ||
205/60R15 91V | - | - | ||
195/60R15 88V | - | - | ||
185/60R15 84H | - | - | ||
215/65R15 96H | - | - | ||
205/65R15 94V | - | - | ||
195/65R15 91V | - | - | ||
185/65R15 88H | - | - | ||
175/65R15 84H | - | - | ||
14 | 165/55R14 72H | - | - | |
185/60R14 82H | - | - | ||
165/60R14 75T | - | - | ||
185/65R14 86H | - | - | ||
175/65R14 82H | - | - | ||
185/70R14 88H | - | - | ||
175/70R14 84H | - | - | ||
13 | 175/70R13 82H | - | - | |
備考1.エクストラロードタイヤです。 |