サーキットでタイムを出すことに主眼を置いて設計された闘うためのタイヤです。高剛性に加え、走り始めの低温状態からも非常に高いドライグリップを発揮するハイパフォーマンスタイヤです。近年のモデルは、最新素材のいわゆるナノゴムの採用で微細レベルで路面に密着し、従来を凌ぐドライグリップを発揮します。ドライ重視ながらウェットもそれなりに高くなってきているので、快適性能はさておき普段履きして雨に降られても、比較的安心して走れるようになってきています。
ブリヂストン POTENZA RE71R
(ポテンザ アールイーナナイチアール)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
乗り手を選ばず、タイムが出しやすいリアルスポーツタイヤと名高い。剛性、ドライグリップ、ハンドリング性能全てにおいて最高クラスです。限界は分かりやすくはなったものの限界を超えた先でのグリップの落ちが大きい。
POTENZA RE71RSの詳細とサイズラインナップ
POTENZA RE71RSの詳細とサイズラインナップ
ヨコハマ ADVAN NEOVA AD009 (アドバン ネオバ エイディゼロキュウ)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ゴム劣化
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
ウェットも強いリアルスポーツタイヤ。特徴的な切れ目のないパターンが切れ目のないグリップを実現する。高価だが熱烈なファンが多いのも、この特徴的なパターンが走り屋魂をくすぐるのかもしれない。国内のリアルスポーツタイヤ全般に言えることですが、その中でもタイヤ自体が重い。
ADVAN NEOVA AD09の詳細とサイズ
ADVAN NEOVA AD09の詳細とサイズ
ダンロップ DIREZZA ZⅢ
(ディレッツァ ジースリー)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ゴム劣化
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
走行初期からタイムが出せるリアルスポーツタイヤ。路面密着力が強く心強い。高い運動性能を持ちながら比較的安価でコストパフォーマンスは高い。タイヤの性能で負けるなら腕で勝てば良い。濡れたサーキットはお勧めしない。
DIREZZA Z3の詳細とサイズ
DIREZZA Z3の詳細とサイズ
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グッドイヤー EAGLE RS Sport S-SPEC
(イーグル アールエススポーツ)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ゴム劣化
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
ちょっと摩耗に強めのリアルスポーツタイヤ。低温からよく食いつきクーリンググルーブで過度な発熱は抑えるので安定したグリップが望めます。剛性もかなり高い。濡れたサーキットはかなり厳しいです。
EAGLE RS SPORT S-SPECの詳細とサイズ
EAGLE RS SPORT S-SPECの詳細とサイズ
トーヨー PROXES R1R (プロクセス アールワンアール)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ゴム劣化
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
最も安価なレベルのリアルスポーツタイヤ。リアルスポーツタイヤと考えれば、色々頼りない性能ですが何しろ安い。縦剛性はなかなかのものです。コーナーは少し抑えましょう。リアルスポーツタイヤとしては頼りない性能。
PROXES R1Rの詳細とサイズラインナップ
PROXES R1Rの詳細とサイズラインナップ
ファルケン AZENIS RT615K
(アゼニス アーティーロクイチゴケー)

相対評価ゲージ
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低燃費性
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耐摩耗性
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ドライ性能
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ウェット性能
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乗り心地
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静粛性
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走行安定性
大まかな特徴
中程度の性能を持ったリアルスポーツタイヤ。発売からの経過年数はそれなりに経っているのに、性能が高いことに驚かされる。最上級の性能を求めるなら他にあるが納得できる性能。濡れた路面はガタつくので注意。
AZENIS RT615Kの詳細とサイズラインナップ
AZENIS RT615Kの詳細とサイズラインナップ