欧州で人気!ミシュランのオールシーズンタイヤ国内販売開始

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日本国内における正規販売のオールシーズンタイヤはあまり選択肢が多くありません。その中から高い信頼性を持つものとなれば更に少なくなります。そこに新たな選択肢として加わるのが、世界の名門タイヤメーカーであるミシュラン(Michelin)から発売されているオールシーズンタイヤ「CrossClimate+(クロス クライメート プラス)」です。
発売されているとしたのは既に欧米では販売されているためです。先代の「CrossClimate」が欧米では既に長らく販売されていて、コンパウンドチェンジした「プラス」も好評を得ています。その「CrossClimate+(クロス クライメート プラス)」が日本国内でも販売開始されるのです。

 

日本国内販売に至った経緯

➀日本国内でのオールシーズンタイヤの知名度も主にグッドイヤーの尽力により少しずつ認知されてきています。
➁ミシュランのオールシーズンタイヤの性能も名立たるモーター誌で高評価を得ています。
市場環境の変化と満足いく製品などからミシュランも満を持して日本へ投入したわけです。

 

オートバックス専売

オールシーズンタイヤは少しずつ認知されてきているものの、まだまだ国内での市場規模は小さいためミシュランとしても大々的に販売するにはリスクが大きいとみています。
そこで大手カー用品量販店オートバックスのみでの販売から始めるというやや弱気な展開です。

 

性能

冬用タイヤとしての性能

キャタピラのような非常に特徴的なパターンです。オールシーズンタイヤではお馴染みの方向性(ディレクショナル)パターンにより、高い排雪性能と排水性能を確保しています。特徴的な斜めの細いパターンが雪を断ち切り、広めの溝へ雪を押し固め後ろへ掻き出して効果的に駆動力を得ます。
M+S(マッドアンドスノー)マークだけでなく、スノーフレークマーク(欧州で冬季用タイヤとして走行性能基準が認められたタイヤに打刻)が雪上での性能を裏付けています。更に競合品と比べて雪上性能の低下がゆっくりと進むことが多くのレビューにて報告されています。

その他の性能

ナビゲーターはドライ、ウェットともにグッドイヤー Vector 4 Seasons Hybridより高い評価をつけます。
高速走行するとウォーンというノイズが出るため静粛性には期待しない方が良いでしょう。但し乗り心地はそれほど悪くありません。

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まとめ

・雪上性能は高く、国内で販売されているオールシーズンタイヤの中でもトップクラス。
・氷上性能は低いため凍結地域ではスタッドレスタイヤの使用が必要。
・高速道路冬用タイヤ規制での走行は許可。
 ※実際の交通規制に従ってください。
・ドライ、ウェットともに概ね満足できるレベル。
・ノイズはそれなりにあるものの乗り心地は思いのほか悪くない。
・オートバックス専売のため非常に高価。
・今後メジャーになってくれば並行輸入業者による販売が始まり安くなるでしょう。
・並行輸入業者はオートバックスなどが宣伝してメジャーにしてくれるのを待っている。
・性能は高いので他のオールシーズンタイヤ程度の価格帯になれば有力な選択肢。

 

サイズラインナップ

インチタイヤサイズkorogariTeiko26wetGrip26備考
17225/45R17 94W--1
215/45R17 91W--1
215/55R17 98W--1
215/60R17 100V--1
225/65R17 106V--1,2
16225/55R16 99W--1
215/55R16 97V--1
205/55R16 94V--1
195/55R16 91V--1
215/60R16 99V--1
205/60R16 96V--1
195/60R16 93V--1
215/65R16 102V--1
15185/55R15 86H--1
185/60R15 88V--1
195/65R15 95V--1
185/65R15 92V--1
175/65R15 88H--1
14175/65R14 86H--1,3
175/70R14 88T--1,3
165/70R14 85T--1,3
備考1.エクストラロードタイヤです。
備考2.CrossClimate SUVです。
備考3.1,CrossClimateです。
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