プレミアムコンフォートタイヤ

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最上級の乗り心地と静粛性能を備えたフラッグシップコンフォートタイヤを指します。国内の各メーカーは必ずラインナップし、快適性能の技術の粋を尽くしたタイヤを送り出しています。コンフォートタイヤとしては最も高価です。高級セダンなど最上級の快適性能を持つ車に最適なのは言わずもがなですが、どんな車でもワンランクアップさせる快適性能を持っています。

ブリヂストン REGNO GR-XII (レグノ ジーアールクロスツー)

相対評価ゲージ

  • 低燃費性
    gauge06
  • 耐摩耗性
    gauge06
  • ゴム劣化
    gauge08
  • ドライ性能
    gauge06
  • ウェット性能
    gauge08
  • 乗り心地
    gauge10
  • 静粛性
    gauge10
  • 走行安定性
    gauge07

大まかな特徴

快適なタイヤの代名詞ともいえるプレミアムコンフォートタイヤ。このカテゴリーについては他メーカの追随を許さないと言っても言い過ぎではない最上級の快適さ。腰が強くなって乗りやすくなった。但し価格も最上級。
REGNO GR-XIIの詳細とサイズラインナップ

ミシュラン PRIMACY 4+ (プライマシー4プラス)

相対評価ゲージ

  • 低燃費性
    gauge06
  • 耐摩耗性
    gauge07
  • ゴム劣化
    gauge06
  • ドライ性能
    gauge07
  • ウェット性能
    gauge08
  • 乗り心地
    gauge08
  • 静粛性
    gauge08
  • 走行安定性
    gauge08

大まかな特徴

静粛性に加え高速走行に強いプレミアムコンフォートタイヤ。しっかりとした骨格でありつつしなやかなので、快適でありながら田舎道をグイグイ走っていけるような楽しさがあります。摩耗が進まないとヒビが目立つので年間走行距離10,000km以下の方には向きません。 Primacy 4+の詳細とサイズラインナップ

ヨコハマ ADVAN dB V552 (アドバンデシベル)

相対評価ゲージ

  • 低燃費性
    gauge06
  • 耐摩耗性
    gauge06
  • ゴム劣化
    gauge07
  • ドライ性能
    gauge07
  • ウェット性能
    gauge09
  • 乗り心地
    gauge08
  • 静粛性
    gauge09
  • 走行安定性
    gauge08

大まかな特徴

剛性高めで少しスポーツ寄りなプレミアムコンフォートタイヤ。スポーツブランドアドバンのモデルだけに、このカテゴリーのタイヤとしては走行性能も高い。ショルダーの溝がやや浅いので街乗りが多い方では偏摩耗により交換スパンが少し早くなる。
ADVAN dB V552の詳細とサイズラインナップ

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ダンロップ VEURO VE303 (ビューロ)

相対評価ゲージ

  • 低燃費性
    gauge07
  • 耐摩耗性
    gauge07
  • ゴム劣化
    gauge07
  • ドライ性能
    gauge06
  • ウェット性能
       
    gauge09
  • 乗り心地
    gauge08
  • 静粛性
    gauge08
  • 走行安定性
    gauge08

大まかな特徴

特殊吸音スポンジ採用で静粛性を実現したプレミアムコンフォートタイヤ。軽量化が進む昨今には珍しく重量があるが、サイドウォールまで堅牢で心強い。静粛性、乗り心地ともレグノには及ばないが相当良い仕上がりになっている。
VEURO VE304の詳細とサイズラインナップ

トーヨー PROXES C1S (プロクセス シーワンエス)

相対評価ゲージ

  • 低燃費性
    gauge03
  • 耐摩耗性
    gauge07
  • ゴム劣化
    gauge05
  • ドライ性能
    gauge06
  • ウェット性能
    gauge06
  • 乗り心地
    gauge08
  • 静粛性
    gauge08
  • 走行安定性
    gauge07

大まかな特徴

破格に安いプレミアムコンフォートタイヤ。このカテゴリーのタイヤとしては快適性能に少々物足りなさを感じますが価格を考えれば悪くないとも思えます。サイズは少ないですが雨に強いSPEC-aは安全性能も高くコスパも良い。
PROXES C1Sの詳細とサイズラインナップ
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