「SUVタイヤ」カテゴリーアーカイブ

・グッドイヤーよりSUV用オールシーズンタイヤ発売

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グッドイヤーよりSUV用オールシーズンタイヤ「Assurance WeatherReady(アシュアランス ウェザーレディー)」が発売されました。グッドイヤーのSUVタイヤと言えばオンロード特化の「E-Grip(イーグリップ)」かオフロード特化の「WRANGLER(ラングラー)」でした。
本タイヤは流行の街乗りSUV用向けに設計されたオールシーズンタイヤという中間的な位置づけのタイヤです。普通乗用車用オールシーズンタイヤである「Vector 4Seasons(ベクター フォーシーズンズ)」の売れ行きが好調なためSUV用のオールシーズンの発売に踏み切ったと考えられます。

 

発売

2018年8月1日

 

技術的な特徴

大豆オイルテクノロジー

大豆オイルのとシリカの配合により低温でも柔軟性を失わず高いトラクション性能を発揮します。環境に配慮し、石油系原材料を減らし持続可能な天然原料オイルを使用するのが最近の流れでもあります。コンチネンタルの新スタッドレスタイヤ「VikingContact7(バイキングコンタクト7)」でも菜種油を使用しています。

コンチネンタルの新スタッドレスVikingContact7(バイキングコンタクト7)発売決定

 

エボルビングトラクショングルーブ

アウト側リブに配置されたバイアスグルーブ溝(左図青色)が排水性を高めます。初期はブロックの倒れこみを防止する架橋があり、タイヤの摩耗が進んだ後は架橋が摩耗で消え高い排水性能を維持します(左図下)。

 

3D トレッドロックテクノロジー

ショルダー部のサイプに配置された「3Dブレード」がブロックの倒れこみを抑制し優れたドライ性能を発揮します。降雪時にも効果的なエッジ効果を発揮し高いトラクション性能を発揮します。偏摩耗も抑制します。

 

まとめ

・ベクターフォーシーズンズの好調を受けてかSUV用オールシーズンタイヤを発売。
・特に雪道性能に重きを置いた都市型SUV向けタイヤです。
・大豆オイルとシリカにより低温でも高いグリップ性能を発揮します。
・摩耗末期まで高い排水性能を発揮します。
・倒れこみ抑制3Dトレッドロックテクノロジーにより全ての道で高い性能を発揮します。
・あくまもで対応できるのは浅雪程度までで凍結などは避けた方が無難です。
・雪道であってもスタッドレスほどの効きはないので過信は禁物です。

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サイズラインナップ

korogariTeiko26:転がり抵抗係数 wetGrip26:ウェットグリップ性能
対象のタイヤサイズをクリックするとネット購入できます。

インチタイヤサイズkorogariTeiko26wetGrip26備考
20235/55R20 102H--
19235/55R19 101V--
255/55R18 109V--1
235/55R18 100V--
18225/55R18 98V--
235/60R18 103H--
225/60R18 100H--
235/65R18 106H--
17225/60R17 99H--
215/60R17 96H--
235/65R17 104H--
225/65R17 102H--
16215/65R16 98H--
備考1.エクストラロードタイヤです。

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・トーヨーのプロクセススポーツがSUV対応

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2017年6月、トーヨーからフラッグシップスポーツタイヤ「PROXES Sport(プロクセススポーツ)」が発売されました。あれからちょうど1年、そのSUV用タイヤ「PROXES Sport SUV(プロクセススポーツ エスユーブイ)」の発売が決定しました。

 

発売日

2018年6月1日

 

技術的な特徴

技術的な特徴は概ね「PROXES Sport(プロクセススポーツ)」と繰り返しになるため簡便にし、詳細はこちらを参照してください。
新たなゴム開発技術「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」により相反する性能である転がり抵抗性能とウェットグリップ性能を高いレベルでバランスさせた新コンパウンドを開発、採用しています。また最適化された新パターンも加わりプレミアムスポーツタイヤに要求される走行安定性やグリップ性能、快適性能などあらゆる性能をバランスよく実現させています。

 

➀リフレクトブロック

ハンドリング性能と制動性能を強化しています。
 

➁動的テーパーデザイン

サイプの角を落とすことでトラクション性能とハンドリング性能を向上させています。またフェザーエッジを抑えて偏摩耗を抑制してくれます。

 

➂高密度サイプ

濡れた路面での高いトラクション性能とロードノイズ、パターンノイズを低減させています。

 

➃高剛性リブ

高剛性のリブにより安定したコーナリングを実現しています。

 

➄バレルブロック

通常のブロックとタイヤの断面を比較してみましょう。

接地圧を均一化しグリップ性能の安定性能を向上させています。ブロック単位の偏摩耗も抑制してくれます。

 

特徴

SUVタイヤながらに悪路走行性能を捨ててラベリングを取得しています。JATMA(一般社団法人 日本自動車タイヤ協会)の低燃費タイヤのガイドラインでは「夏用タイヤ」が要件となっており、冬用タイヤ性能の一つの基準である「M+S(マッドアンドスノー)」マークがあるタイヤは低燃費タイヤのガイドラインから外れるため低燃費タイヤ規格を取得できません。それゆえ一般的なSUV用タイヤはガイドラインに適応せず、メーカーは費用のかかるラベリングを取得しません。本タイヤはあえてオンロードに特化し、「M+S」基準を排することで低燃費タイヤの基準を満たしラベリングを取得しています。転がり抵抗性能で’B’のサイズがあるため全てのタイヤで「低燃費タイヤ」の基準を満たしているわけではありませんが、ウェットグリップ性能では全サイズで最高グレード’a’を取得しています。







まとめ

・SUVタイヤながらJATMAラベリング制度でのグレーディングを取得しています。
・全サイズでウェットグリップ性能のラベリング最高グレード’a’を取得しています。
・2サイズを除き、低燃費性能’A’を取得しており「低燃費タイヤ」規格を取得しています。
・様々な最新技術が投入され走行性能と快適性能がバランスよく仕上がっています。
・テーパーデザインやバレルブロックで接地圧の均一化や偏摩耗が抑制されています。
・大幅な軽量化が実現されておりハンドリングや低燃費性もアップしています。

 

タイヤサイズ

インチタイヤサイズkorogariTeiko26wetGrip26備考
22315/35R22 110YAa1
285/35R22 106YAa1
275/35R22 104YAa1
20275/45R20 110YAa1
255/45R20 105YAa1
255/50R20 109YAa1
19285/45R19 111YAa1
265/50R19 110YAa1
255/50R19 107YAa1
255/55R19 111YAa1
235/55R19 105YAa1
18255/55R18 109YAa1
235/55R18 100VBa
235/60R18 107WAa1
17235/65R17 108WAa1
215/65R17 99VBa
備考1.エクストラロードタイヤです。
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・北米からの逆輸入「OPEN COUNTRY M/T(オープンカントリー エムティー)」ついに日本上陸

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北米では既に販売されているオープンカントリーのマッドテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY M/T(オープンカントリー エムティー)」がやっと日本でも販売開始されました。四駆好きのナビゲーターも結構前から注目していたタイヤなので個人的にもうれしいお知らせです。

 

販売開始

2018年4月13日

 

技術的特徴

オンロードとオフロードの両立

➀ディープサイプとフック型ブロック
ディープサイプが排水性能を高めてウェット時のトラクションとブレーキ性能に寄与します。またフック型のブロックが優れたオンロード性能を維持しながら優れたオフロードトラクションを発揮してくれます。

 

➁ストーンインジェクター
石噛みを排除し、排土性能を高めます。

 

➂スタッガードショルダー
ショルダー部が出っ張っているブロックと出っ張りの少ないブロックが交互に配置されていることで悪路でのトラクション性能を向上させます。

 

➃テーパーブロック
ブロックを台形にすることでブロックの角の巻き込みによる接地面積の低下を防ぎトラクション性能を高めています。またブロックの倒れこみや角が千切れてしまうことで起こる偏摩耗を抑制します。

 

オフロードレースを走破するタフネス

➄スペシャルコンパウンド
粘り強いグリップ性能を発揮し、更に発熱を抑制することで負荷のかかる走行でも安定したグリップ性能を提供します。

 

➅2スパイラルキャッププライ、高強力スチールベルト
トレッド面の耐外傷性や耐久性を提供します。また高速走行時の変形を抑えるて安定した走行を提供します。

 

➆3プライハイターンアップ構造
3層ポリエステル構造は耐久性、耐衝撃性に優れています。また高速安定性と応答性を提供します

 

➇高硬度ビードフィラー
トラクション性能と応答性に加え、高速安定性と耐久性を提供します。

 

➈高強度サイドウォールコンパウンド
カット耐性など耐外傷性能を提供します。

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まとめ

・複雑なフック型のブロックが前方へのトラクション性能だけでなく様々な方向への滑りにくくなっています。
・オフロード性能はかなり本気であり、高い走破性能を発揮してくれます。
・耐外傷性能も高く悪路へアタックしても安心感があります。
・ノイズや振動は抑えられており、オンロードでの走行安定性も高められています。
・パターン、ショルダー、サイドとインパクトも高くオシャレで楽しむのも良いでしょう。
・純正サイズから考えれば十分かもしれませんが、リフトアップやサイズアップを考えてもう少しサイズラインナップを増やしてほしいところです。
・残念ながら全てのサイズでホワイトレターはありません。

 

相対評価ゲージなどはOPEN COUNTRY M/Tを参照してください。

 

サイズラインナップ

korogariTeiko26:転がり抵抗係数 wetGrip26:ウェットグリップ性能
対象のタイヤサイズをクリックするとネット購入できます。
OPEN COUNTRY M/T
インチタイヤサイズkorogariTeiko26wetGrip26備考
17LT265/70R17 121P--
16LT305/70R16 124P--
LT315/75R16 121P--
LT285/75R16 126P--
LT265/75R16 123P--
LT245/75R16 120P--
LT255/85R16 123P--
LT235/85R16 120P--
1533X12.50 R15 LT 108P--
33X10.50 R15 LT 114P--

 

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・トーヨーの「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」に追加された「U/T」とはどんなタイヤなのか?

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トーヨータイヤからSUVカテゴリー「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」にU/TとM/Tが追加されました。今回は「U/T」についてご紹介します。

 

以前、トーヨーのSUVカテゴリータイヤ追加とサイズ拡大?でSUVタイヤの追加についてお伝えしていましたが、U/Tについては発売情報を掴んでいなかったためお伝えしていませんでした。このカテゴリーの発売には無警戒でしたが、遅れに遅れていたカタログに発売が掲載されていて驚きました。しかし、考えてみればPROXES CF2 SUVはM+S表記のない完全オンロード仕様で、トーヨーはハイウェイテレーンについては席が空いた状態であったので当然であったといえます。

 

位置づけ

U/TはUrban Terrainの略で都市型SUV用タイヤで、オンロード重視のいわゆるハイウェイテレーンです。CF2と違いM+S表記があり、深溝構造になっていることで多少の悪路性能は備えています。

 

発売

2018年4月13日(金)
どうでもいいことですが、トーヨーということでいつも14日に発表されることの多いトーヨータイヤの新商品発表ですが、今回は14日が土曜なので13日なのでしょうか。

 

技術的特徴


➀5バリアブルピッチ
ブロックのサイズを5パターンにすることで同一パターンで同周波数の音の増幅により、大きなパターンノイズが発生することを抑えています。

 

➁サイレントウォール
排水のための縦溝は溝の3面と路面の4面で四角いパイプを形成します。このパイプの中を高速の空気が通過することで笛のように音が鳴ります。溝の側面に細かいためて溝を配することで高速の空気の流れを弱めてノイズを低減しています。

 

➂マルチウェーブサイプ
ブロックの切れ目の横溝内部をギザギザに加工することで、ブロックの倒れこみをお互いに支えて剛性を確保します。これにより走行安定性が上がり、偏摩耗も抑制されます。

 


➃スペシャルシリカコンパウンド
発熱を抑えるシリカを配合することで低燃費性を高め、更に耐摩耗ポリマーにより摩耗寿命を延ばしています。

 

➄走行安定性を強化
「高硬度サイドウォール」、「ジョイントレスキャッププライ」、「高強力スチールベルト」などで剛性や高速走行時の変形を抑えることで高い高速安定性能を確保しています。

 

まとめ

・北米で販売されているモデルを国内でも販売開始しました。
・「U/T」はUrban Terrainの略で、オンロード重視のハイウェイテレーンです。
・快適性と走行安定性を重視した設計になっています。
・一般的な販売価格は他社のハイウェイテレーンに比べて安価になりそうです。
・販売サイズは限定的ですが概ね必要なサイズはおさえています。
・相対ゲージなどはOPEN COUNTRY U/Tを参照してください。

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サイズラインナップ

korogariTeiko26:転がり抵抗係数 wetGrip26:ウェットグリップ性能
対象のタイヤサイズをクリックするとネット購入できます。
OPEN COUNTRY U/T
インチタイヤサイズkorogariTeiko26wetGrip26備考
19225/55R19 99V--
18285/60R18 116H--
265/60R18 110H--
225/60R18 100H--
17215/60R17 96V--
265/65R17 112H--
225/65R17 102H--
16215/65R16 98H--
265/70R16 112H--
215/70R16 100H--

 

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・トーヨーのSUVカテゴリータイヤ追加とサイズ拡大?

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国内ではなかなか高い評価を得られないトーヨータイヤですが、北米では「NITTO(ニットー)」ブランドが有名で高級タイヤとして人気です。NITTOを一躍有名にしたのが映画「ワイルド・スピード」であり、映画「トランスフォーマー」などにも採用されて上手くメディアへ露出することでブランド価値が高まりました。また「TOYO TIRE(トーヨータイヤ)」のブランドも高い人気を博しており、SUV/LIGHT TRUCKカテゴリーのOPEN COUNTRY(オープンカントリー)は特に人気が高く、日本国内で販売のないものを含めて6種もラインナップされています。
そのトーヨーのオープンカントリーに新ラインナップが加わりそうな情報があり、大幅なサイズ追加の情報もキャッチできたので報告します。

 

現在の国内販売オープンカントリー

まずは現状を確認しておきましょう。
・OPEN COUNTRY A/T 12サイズ
・OPEN COUNTRY R/T 3サイズ

 

北米(US)の販売

OPEN COUNTRY A/TⅡ 108サイズ
OPEN COUNTRY R/T  35サイズ
OPEN COUNTRY M/T  66サイズ

 

日本国内と北米ではこれだけ大きな差があります。北米は舗装されていない道路が多くあることや生活スタイルの理由もあり、ピックアップトラックやSUVの人気が高くそれに伴ってSUVタイヤもよく売れます。
また彼らはスタッドレスタイヤを使いません。というか、おそらくほとんどのアメリカ人はスタッドレスタイヤの存在すら知らないでしょう。雪道を走る必要のある地域では、SUVはオールテレーンやマッドテレーンで雪をかきながら走っていくので、この手のタイヤラインナップもサイズも豊富なのです。

 

追加モデルと追加サイズ

追加モデル

「OPEN COUNTRY M/T」が追加されるようです。
リリースされるサイズについては、まだ情報がありません。

 

追加サイズ

「OPEN COUNTRY R/T」に大幅なサイズ追加があるようです。
追加されるサイズについては、まだ情報がありません。

 

まとめ

・トーヨータイヤは中期経営計画の中でピックアップトラック・SUV・CUV用タイヤの販売比率を2020年に40%とする目標を掲げ注力しています。
・国内で「OPEN COUNTRY M/T」、「OPEN COUNTRY R/T」の試乗会が実施された。
・北米で販売されている「OPEN COUNTRY M/T」がリリースされそうです。
・北米で販売されている「OPEN COUNTRY R/T」に大幅なサイズ追加がありそうです。
・確実な情報が得られたら追って報告します。

 

情報としてはまだ不確定

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・グッドイヤーが高機能モデル「EfficientGrip(エフィシエントグリップ)」シリーズに2製品を追加

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GOOD YEAR(グッドイヤー)はこの度、高機能モデル「EfficientGrip(エフィシエントグリップ)」(以降E-Grip)シリーズに普通乗用車用「E-Grip Comfort(エフィシエントグリップ コンフォート)」とSUV用「E-Grip Performance SUV(エフィシエントグリップ パフォーマンス SUV)」2製品を追加しました。これでE-Gripシリーズは5モデルとなりシリーズの充実を図っています。

 

目次
発売時期

➀E-Grip Comfort
(エフィシエントグリップ コンフォート)

技術的な特徴
性能比較スパイダーチャート
製品ポジショニング

 

➁E-Grip Performance SUV
(エフィシエントグリップ パフォーマンス SUV)

技術的な特徴
性能比較スパイダーチャート
製品ポジショニング

 

まとめ

 


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発売時期

普通乗用車用「E-Grip Comfort(エフィシエントグリップ コンフォート)」、SUV用「E-Grip Performance SUV(エフィシエントグリップ パフォーマンス SUV)」ともに2018年2月より順次発売します。

 

➀E-Grip Comfort
(エフィシエントグリップ コンフォート)

静粛性能と乗り心地をアップしたモデルです。

技術的な特徴

 

性能比較スパイダーチャート

E-Grip ECO EG01を基準とした場合の性能比較です。特に静粛性能をアップさせるべく設計されているのが分かります。

 

製品ポジショニング

中上級グレードのコンフォートに位置付けられています。おおよそEAGLE LS EXE(イーグル エルエス エグゼ)の後継モデルという位置づけです。

 

サイズラインナップ

インチタイヤサイズkorogariTeiko26wetGrip26備考
20245/35R20 95WAAb1
245/40R20 99WAAb1
19265/35R19 98WAAb1
245/35R19 93WAAb1
235/35R19 91WAAb1
225/35R19 88WAAb1
245/40R19 98WAAb1
235/40R19 96WAAb1
225/40R19 93WAAb1
245/45R19 102WAAb1
225/45R19 96WAAb1
18255/35R18 94WAAb1
245/40R18 97WAAb1
225/40R18 92WAAb1
215/40R18 89WAAb1
245/45R18 100WAAb1
235/45R18 94WAAb
225/45R18 95WAAb1
215/45R18 93WAAb1
235/50R18 101WAAb1
225/50R18 95WAAb
17255/40R17 98WAAb1
245/40R17 91WAAb
215/40R17 87WAAb1
205/40R17 84WAAb1
225/45R17 94WAAb1
215/45R17 91WAAb1
205/45R17 88WAAb1
225/50R17 98VAAb1
215/50R17 95VAAb1
205/50R17 93VAAb1
225/55R17 97VAAb
215/55R17 94VAAb
16195/45R16 84WAAb1
195/50R16 84VAAb
165/50R16 75VAAc
205/55R16 91VAAb
195/55R16 87VAAb
185/55R16 83VAAb
215/60R16 95HAAb
205/60R16 92HAAb
195/60R16 89HAAb
185/60R16 86HAAb
15165/50R15 73VAAc
165/55R15 75VAAc
185/60R15 84HAAb
195/65R15 91HAAb
175/65R15 84HAAc
14165/55R14 72VAAc
155/55R14 69VAAc
165/60R14 75HAAc
備考 1. エクストラロードタイヤです。
偏平率35~55%のサイズについては、リムプロテクター付きです。

 

➁E-Grip Performance SUV
(エフィシエントグリップ パフォーマンス SUV)

SUVタイヤでありながら快適性能を重視したモデルです。

技術的な特徴

 

性能比較スパイダーチャート

E-Grip SUV HP01を基準とした場合の性能比較です。特にウェットグリップ性能を始め全体的に一つ上の性能にすべく設計されているのが分かります。

 

製品ポジショニング

オンロード重視SUVタイヤのハイグレードモデルです。E-Grip SUV Hybrid HP01(エフィシエントグリップ エスユーブイ ハイブリッド エイチピー)の上位互換モデルです。

 

サイズラインナップ

インチタイヤサイズkorogariTeiko26wetGrip26備考
20275/40R20 102V--
265/50R20 107V--2
255/50R20 109V--1
235/55R20 102V--
19235/50R19 99V--
245/55R19 103V--2
235/55R19 105V--1
18235/50R18 97V--
255/55R18 109V--1
235/55R18 100H--
225/55R18 98V--
265/60R18 110V--
255/60R18 112V--2
245/60R18 105V--1
235/60R18 107V--2
225/60R18 100H--
235/65R18 106H--
17235/55R17 99V--
255/60R17 106V--2
225/60R17 99V--
215/60R17 96H--
275/65R17 115H--
265/65R17 112H--
235/65R17 108V--1
225/65R17 102H--2
備考1.エクストラロードタイヤです。
備考2.M+S仕様です。
全サイズリムプロテクター付きです。

 

まとめ

・普通乗用車用の「E-Grip Comfort(エフィシエントグリップ コンフォート)」は静粛性能と乗り心地をアップしたEAGLE LS EXE(イーグル エルエス エグゼ)の後継モデルです。
・SUV用の「E-Grip Performance SUV(エフィシエントグリップ パフォーマンス SUV)」は全体的に性能アップしたE-Grip SUV Hybrid HP01(エフィシエントグリップ エスユーブイ ハイブリッド エイチピー)の上位互換モデルです。

 

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ヨコハマ「GEOLANDAR M/T G003」発売

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待ちに待ったヨコハマのマッドテレーンタイヤ「GEOLANDAR M/T G003(ジオランダー・エムティー・ジーゼロゼロサン)」が発売されます。13年ぶりのモデルチェンジとあってナビゲーターもワクワクです。

 

技術的な特徴

➀ラージメッシュ・ラググルーブ

縦、横、斜め様々な方向へ全体に配された溝がマッド、ロックでのトラクション性能を発揮し排土性も高めています。

 

➁接地幅の拡大

新パターンと新コンパウンドにより、接地幅を広くすることでトラクション性能を高め、偏摩耗を抑制しています。

 

➂シーケンシャル・サイプ

踏み固められた硬い土やウェットで優れたエッジ効果を発揮しトラクション性を向上させます。固められた雪面にも多少のエッジ効果は発揮してくれます。

 

➃マッド&ストーン・エジェクター

ロックセクションなどで岩の角が最も弱い溝の底部へヒットしてダメージを受けるのを抑制します。マッドでの排土性も高めます。

 

➄アグレッシブサイドブロック

タイヤサイド上部に設けたブロックにより耐カット性を向上。また深いマッドでのトラクションにも貢献します。

 

➅高剛性3プライ構造

ロードレンジEサイズおよび一部のロードレンジDサイズには3プライ構造を採用し、ケース剛性を高め優れた操縦安定性、耐カット性を実現しています。

➆ナイロンフルカバー

ベルト上部にナイロンのフルカバー構造を採用することで弱点である溝の底部へのダメージがベルトに達するのを抑制します。

 

➇大型リムプロテクター、G003専用サイド構造

タイヤサイドのゴムを従来より厚くし、リムプロテクターを大型化することでサイドを強靭にしています。

 

8月発売予定サイズ

インチタイヤサイズ備考
2037x12.50R20 126Q
17LT285/70R17 121/118Q
LT265/70R17 121/118Q
37x12.50R17 124Q
35x12.50R17 121Q
16LT315/75R16 127/124Q
LT285/75R16 126/123Q
LT265/75R16 123/120Q
1531x10.50R15 109Q

9月以降順次サイズ追加予定







まとめ

➀マッド、ロックどちらにも対応できる設計がされています。
➁全体に耐カット性能や偏摩耗性能が改良されています。
➂オンロードでの快適性能や乗りやすさも幾らか改善されています。
➃基本的に部材を厚くすることで強靭さを得たため重い。非力なマシンでは慣れないうちはストレスを感じそうです。
➄サイドウォールのインパクトも抜群なのでファッションで履いてもカッコいいでしょう。
➅現状国内で発売予定サイズではホワイトレタータイヤはありません。

 

G003はマッドテレーンには珍しく幅広設計がされていますが、一般にクロカンには細身大口径が有利と言われています。細身のタイヤでは狭い面積に圧力が集中されるため、表面のぬかるみの強い泥をせん断します。するとその下にある締まった路面へタイヤを到達させることが出来、高いトラクションを得られるので細身タイヤが有利と言われているのです。
一方でロックセクションでは接地面積が大きい方が出来るだけ多くのブロックを接地させられるので、トラクションとグリップが良くなります。
ナビゲーターの私見ですが、G003ではこの相反する特徴を両立させるための設計がされていると考えられます。まず接地面を幅広にしながらも溝の比率を増やすことで圧力を集中させ、せん断力を強めてマッドに強くしています。一方で、幅広にすることで空気圧を落とせばロックでもより多くのブロックが接地して面圧が分散しやすくトラクション性能を高めるように設計されていると考えられるのです。

 

相対比較ゲージなどはGEOLANDAR M/T G003参照

 

ナビゲーターは車を壊すのが怖くて出来ませんが、こんなことやってみたいですね。主にファッションなんちゃってカスタムを楽しんでいるナビゲーターですが、車を借りて稀にトライさせてもらってます。
写真はMOTER TRENDよりお借りしました。

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ヨコハマ「GEOLANDAR M/T G003」発売決定

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ヨコハマタイヤからマッドテレーンタイヤ「GEOLANDAR M/T G003(ジオランダー・エムティー・ジーゼロゼロサン)」の発売決定が発表されました。
2017年に世界各国で発売、日本では2017年8月が予定されています。

 

位置づけ

現行の「GEOLANDAR M/T+」の発売が2004年ですから実に13年ぶりのモデルチェンジということになります。オフロード性能は勿論、オンロードでの快適性能も向上させたモデルになっているようです。四駆やクロカンのスタイルが好きならファッションとして履いても「カッコいい」、なのに「マッドテレーン特有の騒音やゴロゴロ感が抑制」された作りになっているようです。

 

発売予定サイズ

未発表です。







まとめ

技術的な特徴もインプレッションもタイヤサイズすら未発表ですが、「しまった!買ってしまった!待てば良かった」という方を減らせるように公開しました。
そろそろタイヤ交換かな?と考えている方で、まだ交換まで余裕がある方は夏まで待ってみるのも一興かもしれませんね。
但し、あくまでもマッドテレーンタイヤですので普通の方はあまり手を出さない方が良いと思います。

 

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トーヨーから新オールテレーンタイヤOPEN COUNTRY A/T plus(オープンカントリー エーティー プラス)」発売

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トーヨータイヤはSUV用オールテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY A/T plus(オープンカントリー エーティー プラス)」の発売を決定しました。

いつ

2017年3月14日発売予定

 

技術的な特徴

非対称パターン

一見左右同パターンに見えますがよく見て頂きたい。右がアウトサイドで左がインサイドです。
お気づきでしょうか?「A」と「A’」、「B」と「B’」で「’」(ダッシュ)のついているアウトサイド側が横溝が広くなっています。
アウト側の広い溝が悪路に対しせん断力を発揮し、優れたトラクションを発揮します。
イン側の隙間の少ないリブパターンはパターンノイズの軽減や走行安定性、ブレーキ性能を高めています。

 

ジグザグブロックとステップロックエッジ

赤色で示したジグザグブロックがエッジ成分を増加させ高いトラクション性能を発揮します。
また水色で示した段差状のステップロックエッジが使用初期からしっかりと路面をとらえ高い駆動力を発揮します。

 

特殊シリカトレッドコンパウンド

低転がり抵抗により低燃費性能を上げつつウェットも両立します。但し、この種のタイヤの燃費性能に過度な期待をしてはいけません。

 

ハイターンアップケーシングプライ

カーカスと呼ばれるタイヤ内部の繊維構造をビードから通常より高い位置まで巻き返すことで剛性を増し、思い通りに操れる優れた操作性能とフラつきにくい走行安定性能を獲得しています。

 

位置づけ

TRANPATH ATの後継モデルに当たります。
マッドテレーンならOPEN COUNTRY R/Tですが日本ではごく僅かなサイズしかリリースされていないので、欲しい方は今のところ並行品を手に入れるしかありません。

 

見た目

ファッション性も悪くない。パターンは見て頂いた通りですがサイドウォールも適度に攻撃的で「ヨンク」、「クロカン」の雰囲気を盛り上げてくれます。残念ながらホワイトレタータイヤはありません。

 

まとめ

北米や欧州では既に販売されており好評のようです。ぬかるみなどの悪路走破性もなかなかのものですが、特筆すべきは悪路性能を持ちながらもオンロードでの快適性能や走行安定性能が高いのが売りです。
見た目もオシャレでGOODです。
トーヨーはゴム劣化が早めなので2~3年経過頃から濡れた路面では滑り出すことが予想されます。







因みに

どうでも良いことですがトーヨーが新商品を発売するのはいつも14日。そうトーヨー(10、4)だから。はいホントどうでも良かったですね。

 

タイヤサイズ

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【新商品情報】ブリヂストンのSUV用オールテレーン「DUELER A/T001(デューラー エーティー ゼロゼロワン)」

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ブリヂストンのSUV用オールテレーンがついにモデルチェンジしました。
2002年に発売され、なんとも長く続いたモデルDUELER A/T 694(デューラー エーティー ロクキューヨン)がようやくバトンタッチです。
ガソリンの高騰でSUVの人気が低迷していたため、SUV用タイヤのモデルチェンジスパンも長くなってしまっていたように思います。しかし昨今は燃料価格もある程度安定しSUVが本来持っている使いやすさが見直されたこともあり、小型中型のSUVが人気です。そんな背景もありここ数年はブリヂストンに限らずSUV用タイヤのモデルチェンジが相次いでいます。そんな中なので需要の限定されたオールテレーンタイヤもモデルチェンジが実現したのでしょう。

 

また普通乗用車用のオールシーズンタイヤが僅かずつ普及してきたことも影響してか、準降雪地域ではスタッドレスタイヤを持たずオールテレーンで年中過ごす選択をするユーザーも増加傾向にあるようです。こんなことから限定された需要のジャンルながら、ブリヂストンもテコ入れを図ったのでしょう

 

コンセプト

オールテレーンタイヤに求められる様々な路面での走破性は勿論、時代に求められる燃費性能やライフ性能などの経済性や環境性をハイブリッドさせています。

 

特徴


あらゆる路面への対応能力をやや改善していることに加え以下の性能が改善されています。
➀低燃費性能がDUELER A/T 694に比べ転がり抵抗比較で18%低減することで上昇しています。
これはおよそ2%程度の燃費向上が期待できる値です。
※SUV用タイヤはオールシーズン性能を持たない一部のモデルを除きラベリングはありません。
➁耐摩耗性がDUELER A/T 694に比べ11%向上しています。
ゴムの硬化を考えれば溝を使い切ることが出来る方は多くないでしょう。しかしオールシーズン性能は初期溝の半分程度ですから、オールシーズン性能をより長く維持できると考えれば重要な改善です。
➂最新コンパウンドでウェット性能もやや上昇しています。
柔軟で粘り強いコンパウンドながら低燃費性能を損なわぬよう無駄な変形は抑えられています。
➃ケース剛性も高くSUV用タイヤとしてはフラフラしにくく走りやすいタイヤです。
主にオンロードでの走行安定性が増し、特に運転者の快適性が増しています。
➄一部サイズですがアウトラインホワイトレタータイヤも用意されています。
勿論ファッションで履くのもありです。

 

位置づけ


位置づけとしては正に真ん中です。しかし実際にはほとんどの方はハイウエイテレーンを選択されますから需要の多いタイヤの真ん中はDUELER H/L850(デューラー エイチエル ハチゴーマル)となります。

 

AT001のH/L850に対する比較

➀性能アップ

浅雪などの悪路走破性が大幅に高い。
耐摩耗性能やや高い。

 

➁性能ダウン

静粛性や乗り心地などの快適性能はやや劣ります。
高速安定性はやや劣ります。
低燃費性能も劣ります。

 

まとめ

➀悪路走破性はやや上がっているので雪道の安心感が上がる。
➁耐摩耗性能がやや上がっているので浅雪性能が長く続く。
➂低燃費性能は若干上昇しているが僅か2%程なので過度な期待は禁物。
➃オンロードでの快適性や走行安定性も上がっているので普段からストレスなく乗れる。
➄一部サイズでアウトラインホワイトレタータイヤが用意されているのでオシャレで履きたい方もOK。

 

準降雪地域ではスタッドレスタイヤを持つか迷う方も少なくないでしょう。特にSUVはタイヤも重く大きいので、持ち運びも大変ですし、都市部では自宅での保管場所の確保も困難です。その点、オールテレーンなら氷を除けばまさに全天候対応で1年中履きっぱなしでOKです。スタッドレスを持つ費用も場所も年2回の履き替えの苦労もありません。突然の雪でも毎日準備万端なわけですから安心です。

 

但し、以下のことに注意が必要です。
➀氷には基本的に対応できないため、通勤や送り迎えなど凍結の恐れのある早朝や夜遅くに動かなければならない方やウインタースポーツで雪山などへ出向かれる方は、オールテレーンを使われるかに関わらず冬はスタッドレスタイヤを準備するのが良いでしょう。
➁最近ではSUVとはいえFF車も多く、当然ですがそういった車では四輪駆動車ほどの悪路対応能力は期待できません。
➂浅雪性能が期待できるのは初期溝から約50%摩耗するまでで、コンパウンドの柔軟性が十分な3~4年目くらいなので浅雪性能が必要なら定期的に交換しましょう。







タイヤサイズ

全18サイズ
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