「スタッドレスタイヤ」カテゴリーアーカイブ

2016-2017年シーズンスタッドレスが出揃ったので特徴をまとめておこう

これだけ見ておとけば大丈夫。国内、海外有名メーカーのスタッドレス比較簡単まとめ。
新商品を出すところ出さないところ据え置くところ、各社様々な動きです。では、この冬のスタッドレスタイヤのラインアップと特徴をみていきます。

 

新商品

普通乗用車用

ダンロップから普通乗用車用スタッドレス「WINTER MAXX 02 WM02(ウィンターマックス ゼロツー)
摩耗に強く、アスファルトでもしっかり走れるWINTER MAXX WM01の後継モデル。先代のWINTER MAXX WM01はDSX2から飛躍的に氷上性能をアップさせましたが、効きの持続性が課題でした。そこで今回のWINTER MAXX 02の目玉は「氷上での効きの持続性アップ」です。効きが長持ちしてくれます。

 

SUV用

ヨコハマからSUV用スタッドレス「iceGUARD SUV G075(アイスガード エスユーヴィ ジーゼロナナゴ)
長らくSUV、四駆タイヤとして高いブランド力を発揮してきた「GEOLANDAR(ジオランダー)」の冠を捨て、アイスガードの冠にすげ替え。「SUVに、飛躍の氷上性能を」をテーマに氷上性能の向上に注力して開発されており、氷上制動性能を従来品(「GEOLANDAR I/T-S」)より23%向上させています。

 

ラインナップ

ブリヂストン

ブリザック:高吸水発砲ゴム採用、北海道・東北装着率No.1スタッドレスタイヤ

BLIZZAK VRX(ブリザック ヴイアールエックス)

氷上性能と効きの持続性は最も高いレベル
アスファルト上で使用すると摩耗が早い

 

BLIZZAK REVO GZ (ブリザック レボ ジーゼット)

氷上性能と効きの持続性はVRXやアイスガード5プラスに次ぐ高いレベル
アスファルト上で使用すると摩耗が早い、走行安定性がやや低い

 

BLIZZAK DM-V2 (ブリザック ディーエムブイツー)

SUV用としては氷上性能と効きの持続性は最も高いレベル
アスファルト上で使用すると摩耗が早い

 

ヨコハマ

アイスガード:スポンジ状の高吸水ゴム採用、温度対応スタッドレス

iceGUARD 5 PLUS (アイスガード5プラス)

氷上性能と効きの持続性は最も高いレベル
アスファルト上で使用すると摩耗が早い

 

iceGUARD TRIPLE PLUS iG30+(アイスガードトリプルプラス)

安価ながら比較的高い氷上性能と効きの持続性
アスファルト上で使用すると摩耗が早い、走行安定性がやや低い、雨に弱い

 

iceGUARD SUV G075 (アイスガード エスユーヴィ)

SUV用としては氷上性能と効きの持続性は最も高いレベル
摩耗に強くなったものの、それでも減りはやや早い

 

ダンロップ

ウィンターマックス:ナノフィットゴムによる密着スタッドレス

WINTER MAXX 02 WM02 (ウィンターマックス ゼロツー)

夏タイヤと遜色ない走行性能と摩耗耐性ながら高い氷上性能、効きの持続性も良
氷上性能、効きの持続性ともブリザックやアイスガードの最新モデルには及ばない

 

WINTER MAXX 01 WM01 (ウィンターマックス ゼロワン)

夏タイヤと遜色ない走行性能と摩耗耐性ながら高い氷上性能
効きの持続性がやや早い

 

WINTER MAXX SJ8 (ウィンターマックス エスジェイエイト)

夏タイヤと遜色ない走行性能と摩耗耐性ながら比較的高い氷上性能
効きの持続性がやや早い

 

トーヨー

ガリット:国内メーカースタッドレスタイヤとしては最も安価

GARIT GIZ(ガリット ギズ)

国内プレミアムモデルとしては最も安価なスタッドレスタイヤの一角
氷上性能も効きの持続性も今一つ

 

GARIT G5 (ガリット ジーファイブ)

国内メーカースタッドレスタイヤとしては最も安価な内の一つ
雪道はなんとか及第点、氷上での効きは残念

 

Winter TRANPATH MK4α
(ウィンター トランパス エムケーフォーアルファ)

唯一のミニバン専用スタッドレスタイヤでフラつきにくく偏摩耗しにくい
氷上性能も効きの持続性も今一つ

 

OBSERVE GSi-5 (オブザーブ ジーエスアイ ファイブ)

国内SUV用としては最も安価なスタッドレスタイヤの一角
氷上性能も効きの持続性も今一つ

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グッドイヤー

アイスナビ:摩耗に強く、撥水シリカでの除水して効くスタッドレスタイヤ

 

ICE NAVI 6 (アイスナビ シックス)

十分な雪上性能、高い耐摩耗性能、中程度の氷上性能
ゴムの硬化が早目、ノイズが大きい、販売チャンネルが少ない

 

ICE NAVI ZEA2 (アイスナビ ゼア ツー)

しっかりした乗り味、高い耐摩耗性能、それなりの雪上性能
氷も雪も効きが今一つ、販売チャンネルが少ない

 

ICE NAVI SUV (アイスナビ エスユーブイ)

十分な雪上性能、高い耐摩耗性能、中程度の氷上性能
ゴムの硬化が早目、ノイズが大きい、販売チャンネルが少ない

 

ミシュラン

エックスアイス:全ての性能を妥協しないバランス型スタッドレスタイヤ

X-ICE XI3(エックスアイス エックスアイスリー)

夏タイヤと遜色ない走行性能、トップレベルの高速性能と耐摩耗性、高い氷上性能
氷上性能とゴムの硬化は最高レベルのスタッドレスには及ばない

 

LATITUDE X-ICE XI2
(ラティチュード エックスアイス エックスアイツー)

夏タイヤと同等の走行性能、高速性能を持ち、高荷重にも強い、且つ氷上性能も高い
氷上性能とゴムの硬化は最高レベルのスタッドレスには及ばない

 

ピレリ

アイスアシンメトリコ:欧州冬用タイヤの特徴を持ち日本向けに開発したスタッドレスタイヤ

 

ICE ASIMMETRICO (アイスアシンメトリコ) ※SUVも同じ

夏タイヤに近い走行性能、高い耐摩耗性、中程度の氷上性能
ゴムの硬化が早目、横溝が狭い為か深い新雪はやや苦手

 

コンチネンタル

コンチバイキングコンタクト:横滑り防止装置対応スタッドレスタイヤ

 

ContiVikingContact6
(コンチバイキングコンタクト シックス)
※SUVも同じ

高い高速性能、高い耐摩耗性、横滑り防止装置対応、ハイパワーマシンにも負けない
ゴムの硬化が早目、ノイズが大きい

 

※下表はスマホ利用の方は横向きが見やすいと思います。

乗用車用
最新モデル
乗用車用
前モデル(現行)
SUV用バン用
ブリヂ
ストン
BLIZAKK
VRX
BLIZAKK
REVO GZ
BLIZAKK
DM-V2
BLIZAKK
VL1
ヨコハマiceGUARD
iG50 plus
iceGUARD
iG30 plus
iceGUARD
SUV G075
SY01V
ヨコハマ軽積載
iceGUARD
iG91
ダンロップWINTER
MAXX
02
WINTER
MAXX
01
WINTER
MAXX
SJ8
WINTER
MAXX
SV01
トーヨーOBSERVE
GARIT
GIZ
GARIT
G5
OBSERVE
GSi-5
DELVEX
934
トーヨーミニバン専用
Winter
TRANPATH
MK4α
グッド
イヤー
ICE NAVI
6
ICE NAVI
ZEA Ⅱ
ICE NAVI
SUV
ICE NAVI
CARGO
ミシュランX-ICE
XI3
-LATITUDE
X-ICE
XI2
-
ピレリICE
ASIMMETRICO
-ICE
ASIMMETRICO
SUV
-
コンチ
ネンタル
Conti
VikingContact
6
-Conti
VikingContact
6 FOR SUV
-

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まとめ

今年のオススメ

➀「WINTER MAXX 01」:性能上々、昨年までの最新モデルが今年格安
➁「昨年モノ BLIZZAK VRX」:氷上最強、2015年製が安く出回っている模様
➂「iceGUARD 5 PLUS」:昨年各社のデータをまとめた結果、当サイトでは氷上最強に輝いた

 

氷上優先

➀「BLIZZAK VRX」、「BLIZZAK REVO GZ」、「iceGUARD 5 PLUS
➁「WINTER MAXX 02」、「iceGUARD TRIPLE PLUS

 

年間走行距離が少ないので年数持たせたい

➀「BLIZZAK VRX」、「BLIZZAK REVO GZ」、「iceGUARD 5 PLUS
➁「WINTER MAXX 02」、「iceGUARD TRIPLE PLUS

 

夏タイヤのような走行性で高速走行なども快適

➀「X-ICE XI3」、「ContiVikingContact6
➁「WINTER MAXX 02」、「WINTER MAXX 01」、「ICE ASIMMETRICO

 

走行距離が多い方向きな摩耗に強いもの

➀「X-ICE XI3」、「ContiVikingContact6」、「ICE NAVI6
➁「WINTER MAXX 02」、「WINTER MAXX 01」、「ICE ASIMMETRICO

 

静か

➀「X-ICE XI3
➁「BLIZZAK VRX」、「iceGUARD 5 PLUS

 

最後に

新商品が乗用車用とSUV用が1つずつと少し寂しいですが、性能もだいぶん頭打ちで、各社次の一手に苦しんでいるようです。だけど、氷上性能を上げるのが難しくなってきたって言ったって、「燃費」だったり「静かさ」だったり(まぁそれも大事なんだけど)なんてところにあまりに力を入れるのも「まだ」違うんじゃないかと思うんです。

 

ナビゲーターとしては、試乗会なんかでスケートリンクを走行した際には「まだまだ滑るな」と感じるわけです。そうそう出会うこともないのかも知れないけれど、もしスケートリンクほど過酷な条件に遭遇したら最新のスタッドレスでも「全然まだまだ」と感じるわけです。

 

そこでナビゲーターは声を大にしてお願いしたい!夏タイヤで乾燥路を走っているように氷上を走れるスタッドレスタイヤを目指して!と。
無理を言っているのは重々承知ですが、やはりタイヤはどこまで行っても機能性部品であり安全を守るのが最重要事項です。となれば現状のスタッドレスタイヤはまだ十分とは言えないのではないかと考えてしまうわけです。乾燥路と同じは言い過ぎとしてもね。

 

とは言え一昔前のスタッドレスタイヤからしたら飛躍的に性能アップして、安心できるものになっているんですけどね。

発売!ダンロップ史上最高のスタッドレスWINTER MAXX 02 WM02のセールスポイント

 

IMG_1508

 

発売日2016年8月1日
摩耗に強く、安定感のある走りで定評のあるダンロップのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」のニューモデルが満を持して発売です。号外新聞のような販促広告を作ってくるなど力入ってます。紙面に見える「No.1」はあくまでも「ダンロップ史上」、いわゆる「当社比」というやつなので悪しからず。

 

ちょっと脱線しますが「他社商品と比較」は難しいんです。「恣意的な比較を行って他社商品が見劣りするように印象づけるなど」などしなければ違法にはなりませんが、当然プロモーションですから自社製品に有利な測定条件でデータ測定を行うことになるわけです。タイヤについては性能差が出る要因が多いため自社に都合のいいデータを使ったと突っ込まれる可能性はぬぐいきれません。
また「他人をけなして自分をよく見せる」のを嫌う国民性も手伝って、メーカーもそういった比較データは出しにくいようです。

 

性能・特徴

 

IMG_1496

 

氷上ブレーキ性能12%向上

より密着するナノゴムで路面への密着度が20%アップし、MAXXシャープエッジ の本数を17%増量することでエッジ効果を増やし氷上性能をアップしています。シーランド比(※1)ランド2%のアップも接地面積増加と考えると多少なりとグリップに貢献しているのかもしれません。

 

長持ち

しなやかさを持続する添加剤によって、「効きの持続性がアップ」。今回のモデルチェンジの目玉はこれでしょう。どうしても経年劣化で効きが悪くなるタイヤですが、ブリヂストンやヨコハマに比べて弱かった部分のテコ入れをしてきた形です。
更に、高密度コンパウンドで先代のWM01から強かった耐摩耗性もシーランド比ランド2%アップで接地面積を増加し負荷を分散することでちょっぴり向上しています。
つまり距離も沢山走れてより多くのシーズン効きの良い状態で使えるということなのでユーザーのお財布に嬉しい改良ですね。

※シーランド比…タイヤのトレッド面において、溝を刻んだ部分がトレッド全体のうちのどれだけを占めるかを表す数値。溝の部分をsea(海)、ブロックやリブをland(陸)にたとえています。一般タイヤではシーランド比30〜40%で、ウィンタータイヤでは同50%前後で仕立てられています。

 

 

 

 

 

こんな車に向いています

ミニバンやビッグセダン、輸入車など車重が重い、トルクが強くパワーがある車に特に向いています。
密度の高いコンパウンドなので腰砕けにならず、しっかり支えてしっかり走れます。

 

そんなあなたに向いています

年間走行距離が12,000kmを超えるあなた。摩耗に強いので長く使えます。
交換の混み合いを避けたいあなた。路面温度が十分下がっていない状態でも摩耗に強いので、早めから交換しても長く使えます。
ちょっと飛ばしちゃうあなた。速度レンジは‘Q(=時速140kmまで)’なので無茶はいけませんがフワフワしにくいので、速度レンジ以上の安心感があります。
スタッドレスのフワフワ、フラフラが気になるというあなた。このタイヤしっかりしてます。

 

こんな地域に向いています

どちらかといえば降雪が多くない地域にお勧めします。しかし、効きが悪いからという意味ではなく氷上での効きも合格点で極寒地域でも勿論お勧めできます。
ではなぜ降雪の多くない地域にお勧めするのかと言えば、もっとポジティブな理由です。
ご存じかとは思いますが、多くの国内メーカーのスタッドレスは氷上での効きを重視して低温でも硬くならないように作られています。この柔らかさが必然的に「アスファルト上を走るとよく減る」という特性に繋がります。しかも一部のメーカーはスポンジ状の気泡が入ったコンパウンドを採用しているため、より摩耗が早くなります。
しかしWINTER MAXX 02 WM02は高密度コンパウンドを採用しているのでアスファルト上であっても摩耗に強く、より細密に路面の凹凸に密着するため氷上での効きも良いのです。

 




まとめ


➀特に大きな車やミニバンにお勧め。
➁沢山走る方にお勧め。
➂高速利用が多い方にお勧め。
➃アスファルト上を走る機会が多い方にお勧め。

 

実は3年前の他社のスタッドレスの試乗会に呼ばれて行った際、最も良かったと感じたのが前身であるWM01でした。大抵は自社に最も有利な条件で試乗させるため、試乗会のホストメーカーが一番良い印象になることがほとんどです。そんな中でのことなので個人的はかなり好印象でした。一方で経年劣化は早く、4年目は効きが悪くなるのが顕著に感じられ、そこが弱みでした。
しかし、今回その弱点を改善した後継モデルですから期待せざるを得ません。

 

発売予定サイズ

最後に発売予定サイズは堂々の91サイズ。19インチ以下の大抵のサイズは揃っています。
時期がきたら表内からお得に購入できるようにします。
 

インチタイヤサイズホイールセット備考
20235/55R20 102Q
19285/35R19 99Q
245/40R19 94Qアルファード,ヴェルファイア,スカイライン,フーガ
245/45R19 98QレクサスLS
225/45R19 92Qアテンザ
235/55R19 101Q レクサス RX, アウディ Q5, ベンツ GLC, ボルボ XC60
225/55R19 99Q
18255/35R18 90Q
245/40R18 93QレクサスGS,WRX
235/40R18 95Q1
225/40R18 88Qアクセラスポーツ,シビック タイプR
255/45R18 99Q
245/45R18 96Qセルシオ
235/45R18 94Qアコード,レクサスGS,レクサスRC,マークX
225/45R18 91Qレガシィ,クラウン,レクサスHS,プリウスα,オデッセイ
215/45R18 89Qレガシィ,エクシーガ,SAI,アクセラ,アテンザ
245/50R18 100Qフーガ,シーマ
235/50R18 97Qアルファード,ヴェルファイア,レクサスLS
225/50R18 95QC-HR,エスティマ,エリシオン,レガシィ
255/55R18 109Q ベンツ GLE,BMW X5, トゥアレグ , アウディ Q71
235/55R18 100QレクサスNX,ハリアー,RAV4
225/55R18 98Qフォレスター,エクストレイル,デリカD:5,アウトランダー,エルグランド
215/55R18 95Qデュアリス,MPV
235/60R18 107Q レクサス RX,CX-7, アウディ Q5, ボルボ XC60, ボルボ XC601
225/60R18 100Q レクサス NX, アウトバック , エクストレイル , エスクード
235/65R18 106Q レクサス RX, ムラーノ ,audhiQ7
225/65R18 103Q ムラーノ
17245/45R17 95QベンツE,アウディA4,TT
235/45R17 94QWRX
225/45R17 91Qオーリス,インプレッサ,ベンツCクラス,VWゴルフ
215/45R17 87Qプリウス,レクサスCT,86,レガシィ,インプレッサ,アテンザ,アコード
205/45R17 84Qロードスター,アクア,ノート,CR-Z,ミニ
195/45R17 81Q
235/50R17 96Qマジェスタ
225/50R17 94Qレガシィ,レクサスGS,レクサスRC,マジェスタ,アコード,インスパイア
215/50R17 91Qウィッシュ,エクシーガ,プリウスα,ジェイド,リーフ,アテンザ,ビアンテ
205/50R17 89Qインプレッサ,ラフェスタ,アクセラ,プレマシー
225/55R17 97QXV,フォレスター,レガシィB4,アルファード,シーマ,スカイライン,アテンザ
215/55R17 94Qアウトバック,レクサスHS,カムリHV,クラウン,エスティマ,ジューク,オデッセイ,ヴェゼル,ティアナ
205/55R17 91Qステップワゴン,ストリーム
225/60R17 99Qフォレスター,アウトバック,アルファード,ヴェルファイア,エクストレイル
215/60R17 96QC-HR,アルファード,ヴェルファイア,エスティマ,MPV,RVR,エリシオン,CR-V2
195/60R17 90Q
235/65R17 108QBMW X5, ボルボ XC90, ボルボ XC601
225/65R17 102Q レクサス NX, ハリアー ,RAV4,CX-5, エクストレイル ,CR-V, アウトランダー
16195/45R16 80Qデミオ,S660
205/50R16 87Qロードスター
195/50R16 84Qロードスター,ヴィッツ,スイフト
165/50R16 75Qコペン,ムーブ,キャスト
225/55R16 95Qアリスト,RX-8
215/55R16 93Q
205/55R16 91Q86,BRZ,インプレッサ,レガシィ,レクサスCT,レクサスIS,オーリス,ブレイド,リーフ,アイシス,アコード,アクセラ
195/55R16 87Qフィールダー,キューブ,ノート,プリウス,アリオン,CR-Z
185/55R16 83Qフィールダー,スイフト,フィット,シャトル,グレイス
225/60R16 98Q2
215/60R16 95Qクラウン,マークX,カムリ,エスティマ,MPV,オデッセイ,ティアナ2
205/60R16 92Qエクシーガ,レガシィ,プリウスα,SAI,ジェイド,ジェイド,ジューク,MPV,CX-3,ノア,VOXY,ステップワゴン
195/60R16 89Qイスト,ウィッシュ,セレナ
185/60R16 86Qデミオ
175/60R16 82Qラクティス,アクア,iQ
215/65R16 98QC-HR,アルファード,ヴェルファイア,エルグランド,エリシオン,デュアリス2
205/65R16 95Qアルファード,ティアナ2
195/65R16 92Qアテンザ
225/70R16 103Q
215/70R16 100QRAV4, デリカ D:5, アウトランダー
15195/55R15 85Q
185/55R15 82QbB,ベリーサ
175/55R15 77Qトール、タンク、ルーミー,三菱アイ
165/55R15 75QN-BOX,N-ONE,デイズ,タント,スティングレー
205/60R15 91Q
195/60R15 88Q
185/60R15 84Qフィールダー,ヴィッツ,スイフト,フィット,グレイス,シャトル
175/60R15 81Q
165/60R15 77Qソリオ,ハスラー,キャスト,Kei
215/65R15 96Q2
205/65R15 94Qステップワゴン,ストリーム2
195/65R15 91Qフィールダー,プリウス,レクサスCT,ウィッシュ,インプレッサ,プレミオ,ストリーム,セレナ,ノア,VOXY,ステップワゴン,プレマシー,アクセラ2
185/65R15 88QbB,イスト,ティーダ,ノート,デミオ,フリード,フリード(GB5~GB8),プリウス,プレミオ
175/65R15 84Qアクア,フィールダー,スペイド,ヴィッツ,フィット
165/65R15 81Qソリオ
145/65R15 72Q三菱アイ
215/70R15 98Q
205/70R15 96Q
195/70R15 92Q
14165/55R14 72Qパレット,ルークス,ライフ,ワゴンR
155/55R14 69QeKスポーツ
185/60R14 82Qロードスター
175/60R14 79Q
165/60R14 75Qソリオ,エブリィ
195/65R14 89Q
185/65R14 86Q
175/65R14 82QbB,ヴィッツ,キューブ,ノート,フィット
165/65R14 79Qトール、タンク、ルーミー,ソリオ
155/65R14 75Qムーブ、ワゴンR、タント、N-BOX、デイズ、N-WGNなど
205/70R14 94Q
195/70R14 91Q
185/70R14 88Qアリオン,アクシオ,プレミオ,ノート,フリード
175/70R14 84Qシエンタ,ポルテ,フィット
165/70R14 81Qアクア,ヴィッツ,パッソ,マーチ,Kei
175/80R14 88Q
13165/65R13 77Qエブリィ,アトレー
155/65R13 73Qライフ、ムーブ、ワゴンR、モコ、eK、エッセなど
175/70R13 82Q
165/70R13 79Q
155/70R13 75Qバモス、NV100、ミニカ、エブリィワゴンなど
165/80R13 83Q
155/80R13 79Qパッソ、ヴィッツ、プラッツなど
145/80R13 75Qミラ ジーノ、N-BOX、アルト、タント、ムーブなど
135/80R13 70Q
12155/70R12 73Q
145/70R12 69Q
145/80R12 74Qエッセ、ライフ、ザッツ、トッポBJなど
135/80R12 68Q
備考1.エクストラロードタイヤです。
備考2.重量車対応設計です。
~50扁平はリムプロテクターつきタイヤです。




知ったら怖くなる。あなたのタイヤは雨の日でも大丈夫?

JAFが公開しているタイヤの状態と制動距離の関係を実験した動画がすごく分かりやすくて興味深かったので紹介してみます。

実験条件

➀車種    :プリウス
➁空気圧   :前230kPa、後220kPa(メーカー標準)
➂夏タイヤ  :ECOPIA EP25(プリウス純正)
 新品 :残り溝 7.6mm
 5分山:残り溝 4.7mm
 2分山:残り溝 3.1mm
 ※法定限度は残り溝1.6mm
➃スタッドレス:BLIZZAK REVO1
 5分山:残り溝 4.5mm

 

ドライ 時速60kmでの制動

JAF制動試験ドライ60kmh

1)スタッドレスはやや不利
やはり氷などに対応すべく設計されたスタッドレスは通常の舗装路では不利です。コンパウンドの対応温度帯が低温でも柔らかくなるように設計されているので路面温度が高くなればなるほど不利にはたらきます。

 

2)慣らしは重要
新品は慣らしが終わっていないのでこんなものでしょうか。

 

3)山がない方ほど早く止まる
5分山が2分山に負けたのは意外に思うかもしれませんが、考えてみれば当然でレースでも溝がない方が有利ですよね。レースシーンは極端としても、この場合考えられるのは5分山の方がブロックの高さがある為、倒れこみによって接地面積が少なくなったり、力が集中した結果でしょう。接地面積が狭いのはグリップに不利ですし、力が集中すればコンパウンドが耐えられず削れていくことで制動距離が伸びますし、過度に熱が発生してしまうことも制動距離を伸ばす要因になるでしょう。

 

ブロック倒れ込み

 

ドライ 時速100kmでの制動

JAF制動試験ドライ100kmh

結果は先程と同様ですね。注目すべきは時速が60kmから100kmなっただけで、制動距離が大きく伸びたということです。止まるまでに要した距離は約3倍です。スピードの出し過ぎには注意しましょう。




ウェット 時速60kmでの制動

概ねドライの時速60kmと同等の結果でしたので画像は割愛。大きな差は出ませんでしたが夏タイヤの2分山とスタッドレスでは2mほど制動距離が伸びました。2mと言えば横断歩道が大抵4mですから半分は過ぎてしまいます。

 

ウェット 時速100kmでの制動

JAF制動試験ウェット100kmh

 

1)残り溝との関係
個人的には制動距離の順位については最も予想通りと思える結果でした。排水溝の深さに従ってよく止まるという単純な結果です。新品と5分山があまり変わらないのは予想通りでしたが、法定限度の1.6mmの倍ほどの残り溝がある2分山でこれほど制動距離が伸びる結果は動画を見て驚きました。

 

2)残り溝が5分山のスタッドレスが滑った理由
スタッドレスは十分な残り溝があるのに滑るのは細かいサイプが水を含むことが大きな要因と考えられます。また全体にブロックが小さく倒れこみが大きくなりがちなことも原因の一つと考えられます。
ブリヂストンの発砲ゴムは残り溝5分山でなくなる(動画でも発砲ゴムと通常ゴムがまだらに見える1分30秒頃)ので影響は少ないと考えられるが、水を含み制動距離を幾らか伸ばした要因となった可能性もあります。

 

残り溝と制動距離の関係
残り溝と制動距離

 

旋回制動

JAF制動試験ウェット旋回制動

 

最後にウェット時の旋回制動。スタッドレス5分山は水膜の上に乗ってしまっている所謂ハイドロプレーニング現象のような状態を起こしており、ハンドルを切っても、車はおかまいなしに今進んでいる方向へ進み続けようとします。コントロール不能の大変危険な状態と言えます。
現実に起これば曲がり切れず対向車線に飛び出して行って衝突という結果になります。相手がダンプカーだったりすれば大事故は免れないでしょう。しかも、中央線をオーバーしているのはこちらなのです。

 

では動画を見てみましょう

 

まとめ

1.路面上がドライであれば、タイヤによる極端に大きな差は出ない。それでもスタッドレスは時速60kmですら車1台分の差があることは認識しておくべき。
2.ドライの時速60kmと時速100kmでは約3倍の制動距離の差があるがタイヤの状態では極端な差はない。
3.ウェットであっても時速60kmなら極端な制動距離の差はない。しかし、スタッドレスは車1台分も前へ出てしまう。
4.ウェットで時速100kmでは制動距離に極端に大きな差が出て、2分山とスタッドレスの5分山は制動距離が非常に長い

 

当然ですが出来ることならスタッドレスの履きつぶしは避けた方が良いという結果でした。そうはいってももったいと思う気持ちもわかります。もし履きつぶしをするなら濡れた路面では十分に速度を落とし、注意して運転してください。





もしもの雪への一万円以下の緊急対策

今日は冬道での便利グッズをご紹介します。 準降雪地域であまり雪道を走る事はないけれど、先日のような雪のときにも何とか対応したい。スタッドレスタイヤを買えばいいのは分るけれど、予算が厳しい。そんな方に朗報です。
豪雪、極寒の国ノルウェー生まれの雪道グッズ“AutoSock(オートソック)”です。

何が良いのか

①安い

サイズにもよりますが、ネット通販での一般的な販売価格は1万円を切って8,000円台から。スタッドレスやゴムチェーンを購入すれば何万円もになることを考えれば激安です。

②取付け簡単

柔らかい布状なので不慣れな方でも取付け簡単です。タイヤに上半分ほど被せて、車をちょっと前に出して反対も被せるだけなので、不慣れでも10分あれば取り付け可能です。あとは走り出せば勝手にセンターが合う設計です。とはいえ、使うことは稀でしょうから多少走って問題ないか確認し、速度を出していくのが良いでしょう。

③軽量・コンパクト

一般的な3色ボールペンと比べてもこの大きさです。
autosock02
重さも約850gと女性でも軽々です。しかもトランクの床下などに入れておいても邪魔にならない薄さです。

④薄い

タイヤハウスとタイヤの間が狭いとゴムチェーンや金属チェーンは装着できません。装着できたものの走行中や車がバウンドした際にタイヤハウス内など車をキズつけるなんて悲しい事故もほぼ起きえません。なんたって薄いし布なんですからね。

⑤効きもしっかり

極寒地域で生まれた製品であることが、何よりの証拠です。 ノーマルタイヤでスタックした車に履かせてみましたが見事に脱出しました。「下手なスタッドレスより効くよ」なんて声も聞きます。準降雪地域のもしもの備えだけでなく、豪雪地域の方も「スタッドレスでスタックしてしまい、上からオートソックを履いて脱出した」という例もあるので持っておいて損はないと思います。
冬道のトラブルで、スタックした車を脱出させるために、JAFが使用しているのをニュースで目にすることもよくあり、JAFからも信頼されていることがうかがえます。

⑥耐久性も十分

時速50kmまでの使用条件で、乾燥路でも航続距離50km程度で、雪道なら100km程度の耐久性があり、丁寧に走ってあげれば200km程度の走行も可能です。年に1,2回、雪道を走る必要性がある程度なら十分と言えます。また使用したら洗って乾かせば再使用可能です。

⑦経年劣化の心配が少ない

スタッドレスタイヤは雪が降るか降らないか分からなくても準備として履いておきます。使用を開始すればゴムは劣化し始め3~5年程で使用限界に達します。一方オートソックは雪が降ってから使用するので所持だけしておけば「今年は降らなかったので来年使おう」といっておいておいても問題ありません。本当に必要な時だけ使用できるのです。布製品なので全く無視できるというわけではありませんが直射日光を避けるなど保管に気を付ければ数年は心配ないでしょう。

 

弱点

①最高速度

メーカー推奨の最高速度は時速50kmです。ナビゲーターは「せっかち」かつ雪道に慣れているので時速50kmはストレスに感じます。しかし、雪に慣れていない方なら雪道の運転は慎重になるでしょうから十分でしょうか?

②ジャビジャビは苦手

使用してみた結果、ある程度締まった雪や氷には強く、溶けかけのシャーベット状の雪道は少々苦手のようです。この点は極寒の北欧生まれであるためかもしれません。

高速道路の冬用タイヤ規制は?

各地域の道路管理団体によって判断が異なり、現場の係官の判断となります。 そもそも対応速度が時速50kmなので高速道路での使用には向かないのではと考えます。

購入方法

興味がある方は一度検討されては如何でしょう。トランクに入っているだけで安心感が違いますよ。 楽天なら15:00までに注文で翌日配送も可能なようです。量販店などでも1万円程度で取り扱ってるところがあるようです。

送料込みでも8,000円台で購入できます。 購入の際はタイヤサイズ適合表を確認して、ご自身の車に適合した品番のものを注文しましょう。分からなければショップに車種とタイヤサイズを教えてあげれば適合品を選んでくれるでしょう。 タイヤサイズはタイヤ側面にこのような記述があるので確認しましょう。 ご自身の車のタイヤサイズの調べ方はこちら
tireSize_TireSide

 

ホイールを変更する際はナットを確認しないと大事故につながることも

ホイール変更時のナットについて

スタッドレスタイヤホイールやドレスアップなどでホイールを変更するにあたって、純正ナットがそのまま使えれば余計なものを用意せずに済み、幾ばくかの費用の節約にもなります。更にホイール交換のたびにナットを交換する煩わしさもありません。とはいえ、ホイールに合わない形状のナットを使用すれば、車体のガタつき、ハンドルのブレ、故障、最悪の場合脱輪などの重大事故を起こしかねません。そこで、ナット交換の必要の有無から、交換が必要な際に使用すべきナットをまとめていきます。

要素が多く長くなること必至なので、結論を先に記述してから話を進めます。
登場する大きな要素は3つ
➀車体から出ているタイヤホイールを固定するためのボルト(以下ハブボルト)
➁ホイール
➂ナット
であり、早い話が「この3つを正しく組み合わせてあげればよい」これだけです。

 

どうすればいいかだけ知りたい方はジャンプ

 

各要素の説明

➀ハブボルト

1)ピッチ

ネジ山とネジ山の間隔のことで、国産車はネジ山間隔1.5mmのP1.5と、1.25mmのP1.25です。ほぼメーカーによって決まると言って良いですがOEM供給車は注意が必要です。
P1.5 :レクサス、トヨタ、ホンダ、マツダ、三菱、ダイハツ
P1.25:ニッサン、スバル、スズキ

 

2)P.C.D.とハブボルトの数

P.C.D.とは各ボルトの中心を結んだ円の直径のことで、国産車では100mm、114.3mmがほとんどで、ハイエースや大型のSUVなどで139.7mm、レクサスLSなど一部高級車で120mm、ランドクルーザー200は150mmなどがあります。
ハブボルトの数、国産車では4穴、5穴がほとんどで、ハイエースや大型SUVなど一部で6穴が採用されています。
この2つを組み合わせて4穴のP.C.D.100mmなら4/100などと表記されます。
ホイールを選ぶ際に必ず確認しないと穴の位置や数が違うので物理的に装着できませんし、無理やり装着しようとすれば故障に繋がります。

 

3)ハブボルトの直径

国産車ではほぼ全てM12が採用されています。レクサスLSなど高級車の一部ではM14が採用されているものもあります。また、昔の軽自動車ではM10が採用されている場合もありますが、現在はほとんど見かけません。
必ずナットの穴の直径を合わせてあげる必要がありますが、ほとんどの国産車はM12のナットを用意してあげればよいでしょう。またホイールにあけられている穴の直径にも関わるのでハブボルトM14が採用されている車種の場合はホイールの選定にも注意が必要です。

 

4)ハブボルトの長さ

三菱車は他メーカーに比べてハブボルトが長いので、ショートナットを使用する際は注意が必要です。

 

➁ホイール

1)座面形状

テーパー座、平面(ストレート)座、球面座の3種類があり、純正ホイールはカーメーカーにより採用している規格が違います。カーメーカーによっては複数の座面形状を採用しており、車種によって違います。更にややこしいことにメーカーによっては同車種でもスチールホイールとアルミホイールでも座面形状が違い、当然それに合ったナットがついているので注意が必要です。
一方、カーメーカーの純正でないホイール(以降は社外ホイールと記載)は90%以上がテーパー座を採用しており、一部プリウスなどの超人気車種用の設定で平面座を採用したホイールも購入できます。球面座についてはほぼ皆無です。

座面

 

2)センターカバー型とオープンホール型

ナットホールを隠すように樹脂や金属製のキャップがついているセンターカバー型(左)とナットホールが見えているオープンホール型(右)があります。
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マルチホイール

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

オープンホールホイール

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細かい話になりますが、カバー型はナットが長すぎればカバーが当たってセンターキャップが出来ません。機能上は問題ありませんが美しくないので袋ナットを使う際は若干の注意が必要です。一方オープン型は貫通ナットを使うとハブボルトが風雨にさらされ錆びやすいし見た目も美しくありません。

 

3)P.C.D.とナットホールの数

➀ハブボルトの項で触れましたが、ホイールから見たP.C.D.とは各ナットホールの中心を結んだ円の直径のことです。当然ハブボルトと同じ設定のホイールでないと装着することが出来ません。

 

4)ナットホールの直径

ほとんどの車種ではM12ボルトが採用されている為、気にする必要はありません。M14ボルトが採用されている一部高級車や大型車のみ注意が必要です。

 

➂ナット

現在装着されているナットの形状が分かれば、ホイールを交換した際にナットの交換が必要かが分かります。今回の話の肝になります。

 

1)座面形状

ナットの座面形状とはホイールとの接触部分のことで、主に下図のような3種類が存在します。
ナット座面の種類
[wc_row]

図の赤線部分がホイールとの接触部分で当然ホイール側の形状もナットに合わせて違います。というよりホイール側に合わせた座面形状のナットを選んであげる必要があります。
他にこんなに形状もあります。

[wc_column size=”one-third” position=”first”]

テーパーナット

[/wc_column][wc_column size=”one-third”]

ストレートナット

[/wc_column][wc_column size=”one-third” position=”last”]

球面座ナット

[/wc_column][/wc_row]

 

2)ピッチ

➁ハブボルトのピッチの項で触れたとおりでカーメーカーでほぼ決まるのでハブボルトに合わせたピッチのナットを選びましょう。
P1.5 :レクサス、トヨタ、ホンダ、マツダ、三菱、ダイハツ
P1.25:ニッサン、スバル、スズキ
ただし、OEM車は供給元のカーメーカーの規格を使用しているため注意が必要です。

 

3)ねじの呼び

ネジ穴の大きさのことで車体から出ているタイヤホイールを固定するためのハブボルトの太さに合わせた大きさのものを選択する必要があります。国産車ではほぼM12で、一部大型車や高級車にM14、一昔前の軽自動車の一部にはM10のものもありますが稀です。

 

4)貫通と袋

車体から出ているタイヤホイールを固定するためのハブボルトが見える貫通ナットとボルトを覆い隠す袋ナットがあります。
袋貫通

 

4)ナットの長さ

普通の長さのナットとショートナットが存在します。ショートナットはその名の通り、全長が短く作ってあります。主に軽自動車用でフェンダーからナットが突出しない為に短くしてあります。三菱車はボルトが長いので、ショートナットを使うと底着きしてしまう場合があり注意が必要です。
スタンダードショート

 

5)傘なし傘つき

俗に「傘つき」と呼ばれる工具がそれ以上奥へいかないように返しが付いたナットもあります。左のナットはスバルの純正ナットで右は社外ナットです。赤線で示したようにテーパー面の深さに大きな差があります。スバル車及び、スズキ車で社外ホイールに変更する際には元々のナットを流用するとナットホールから十分に頭が出ない為、工具がかかりにくい弊害が出ます。但し、最近のスズキ車では傘つきナットが純正採用され始めているので、その限りではありません。

テーパー面の深さ

 

ホイール変更時のナットについてのまとめ

カーメーカー純正ナット形状
座面(貫通/袋)
変更する
ホイール形状
ナット交換の
必要性
変更する場合に
最適なナット
LEXUS
(レクサス)
M12xP1.5/21HEX
平面(袋)テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M12xP1.5/21HEX
平面
オープン型
なし
LEXUS
(レクサス)
M14xP1.5/22HEX
平面(袋)テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M14xP1.5/21HEX
M14xP1.5/22HEX
平面
オープン型
なし
TOYOTA
(トヨタ)
M12xP1.5/21HEX
テーパー(貫通)テーパー
カバー型
なし
テーパー
オープン型
推奨※1テーパー(袋)
M12xP1.5/21HEX
テーパー(袋)テーパー
カバー型
なし※2テーパー(貫通)
M12xP1.5/21HEX
テーパー
オープン型
なし
平面(袋/貫通)テーパー
カバー型
必須テーパー(貫通)※3
M12xP1.5/21HEX
テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M12xP1.5/21HEX
平面
オープン型
なし
TOYOTA
(トヨタ)
M14xP1.5/22HEX
平面(袋)テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M14xP1.5/21HEX
M14xP1.5/22HEX
NISSAN
(ニッサン)
M12xP1.25/21HEX
テーパー(貫通)テーパー
カバー型
なし
テーパー
オープン型
推奨※1テーパー(袋)
M12xP1.25/21HEX
テーパー(袋)テーパー
カバー型
なし※2テーパー(貫通)
M12xP1.25/21HEX
テーパー
オープン型
なし
平面(袋)テーパー
カバー型
必須テーパー(袋)
M12xP1.25/21HEX
テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M12xP1.25/21HEX
NISSAN
(ニッサン)
M14xP1.25/21HEX
平面(袋)テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M14xP1.25/21HEX
HONDA
(ホンダ)
M12xP1.5/19HEX
球面(貫通)テーパー
カバー型
必須テーパー(貫通)※3
M12xP1.5/19HEX
テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M12xP1.5/19HEX
球面(袋)テーパー
カバー型
必須テーパー(貫通)※3
M12xP1.5/19HEX
テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M12xP1.5/19HEX
HONDA
(ホンダ)
M14xP1.5/22HEX
球面(袋)球面
オープン型
なし
テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M14xP1.5/22HEX
MITSUBISHI
(ミツビシ)
M12xP1.5/21HEX
テーパー(貫通)テーパー
カバー型
なし
テーパー
オープン型
推奨※1テーパー(袋)
M12xP1.5/21HEX
テーパー(袋)テーパー
カバー型
なし※2テーパー(貫通)
M12xP1.5/21HEX
テーパー
オープン型
なし
平面(袋)テーパー
カバー型
必須テーパー(貫通)※3
M12xP1.5/21HEX
テーパー
オープン型
必須テーパー(袋)
M12xP1.5/21HEX
SUBARU
(スバル)
M12xP1.25/19HEX
テーパー(貫通)テーパー
カバー型
なし※5
テーパー
オープン型
推奨※1
※5
テーパー(袋)
M12xP1.25/21HEX
テーパー(袋)テーパー
カバー型
なし※2
※5
テーパー(貫通)
M12xP1.25/21HEX
テーパー
オープン型
なし※5
MAZDA
(マツダ)
M12xP1.5/21HEX
テーパー(貫通)テーパー
カバー型
なし
テーパー
オープン型
推奨※1テーパー(袋)
M12xP1.5/21HEX
テーパー(袋)テーパー
カバー型
なし※2テーパー(貫通)
M12xP1.5/21HEX
テーパー
オープン型
なし
SUZUKI
(スズキ)
M12xP1.25/19HEX
テーパー(貫通)テーパー
カバー型
なし※5
テーパー
オープン型
推奨※1
※5
テーパー(袋)
M12xP1.25/21HEX
テーパー(袋)テーパー
カバー型
なし※2
※5
テーパー(貫通)
M12xP1.25/21HEX
テーパー
オープン型
なし※5
DAIHATSU
(ダイハツ)
M12xP1.5/21HEX
テーパー(貫通)テーパー
カバー型
なし
テーパー
オープン型
推奨※1テーパー(袋)
M12xP1.5/21HEX
テーパー(袋)テーパー
カバー型
なし※2テーパー(貫通)
M12xP1.5/21HEX
テーパー
オープン型
なし

※1.機能的には問題ないが、ボルトが露出し雨風にさらされるので袋型に交換を推奨。
※2.カバーにナットが当たる場合があるので、その場合はテーパー貫通ナットに変更を推奨。
※3.カバーにあたらなければ袋ナットでも良いが、当たる可能性があるなら貫通が無難。
※4.貫通でも良いが、ボルトが露出し雨風にさらされるので袋型を推奨。
※5.工具がかかりにくい為、傘つきナットへ変更を推奨。

名古屋ではスタッドレスタイヤの投げ売りが始まった

昨日、年明けには投げ売りが始まるのでは?という記事を書きました。
しかし、なんと名古屋にあるスーパーオートバックス植田では今日から投げ売りが始まりました。なんと50%OFF!!正直おしっこちびった(笑)。今までの値段は何だったの?てかいくら何でも投げ売り早過ぎです。それというのも昨シーズンの名古屋のオートバックスはかなり売れ残して大変なことになっていました。その傷が癒えないうちに今シーズンの暖冬で「売れない」状況が追い打ち。借金スタートに加え、その深い心の傷から、「利益?何それおいしいの?」「今まで買ってもらったお客さんからの苦情?(∩゚д゚)アーアーキコエマセーン」となりふり構わず投げ売ってでも一旦仕切り直したいといったところでしょう。

というわけで今のオートバックスは買いだ。特にホイールセットが爆安でした。あれじゃ利益は出ないんでしょうけどジャンジャン買ってあげてね。



スタッドレスを安く買いたい人必見

急がない方に限るって情報ではありますが、スタッドレスタイヤの購入に踏み切ってない方は少し待った方が良いかも知れません。別に年末年始に移動するでもなし、年明けてからどっかのタイミングでスキースノボ行こうかな?とか雪見温泉行こうかな?とか考えている方。そうなるとスタッドレスタイヤがいるなぁなんて考えているなら年明けまで待っても良いかも知れません。
何故なら、今シーズンは異常な暖冬でどこも「スタッドレスタイヤが売れてない」つまり市場にモノがあふれている供給過剰の状態です。「最悪なくてもいいか?」、「あれば便利かな?」って感じの方は年を跨いでから投げ売りされる可能性にかけてみるのも手かも知れません。但し、全体として供給過剰であっても195/65R15、155/65R14やSUVの226/65R17など一部サイズは毎年品薄になるので投げ売りされる可能性は低く、逆にお買い得品はなくなってしまう可能性の方が高いので、この限りではありません。


難しいのは、スタッドレスタイヤは天候に大きく売り上げを左右される商品です。今日から冷え込む予報が出ていますが雪でも降ろうものなら一気にモノが動きます。それが数日続けば一転して供給不足に陥ります。どうにも物流のへたくそな業界であることも災いして、実はあったのに必要な時に見つからず諦めてから出てくるなんてことも間々あり、需要の急増では必要な人に必要なものが届かないなんてこともあります。これら様々な理由から、急な天候不良の際は「買えなかった」、「高いものしかなかった」なんてことも出てしまうので、絶対にスタッドレスタイヤが必要って方は待たずに買った方が無難です。




覚えている方もいるかも知れませんが、1997年にも大変な暖冬があって、その年には成人の日前後に全国的に大雪が降ったなんてことがありました。全国的に交通麻痺が起こり、成人式の前後だったこともあって大騒ぎになりました。実は今年の気候は、その時によく似ているそうです。「このまま暖冬なのか」、「はたまた19997年のような大雪」なのか、正確なところは誰にも分からないわけですが、そんなことでも起こらなければ供給過剰のモノ余りのシーズンとなりそうです。だからスタッドレスタイヤが必須って方はさっさと手に入れてしまうとして、「なくても良いか?」って人が安かったら買おうかなで買うには良いシーズンなのかも知れませんねってお話しでした。

2015年ダンロップのスタッドレスを買うのは待て

ダンロップスタッドレスの性能

ダンロップのスタッドレスタイヤは最新のプレミアムモデルであるウィンターマックスWM01と従来型のスタンダードモデルDSX2、及びSUV用のウィンターマックスSJ8がある。では、その性能をおさらいしてみよう。

ウィンターマックス WM01(WINTER MAXX WM01)

これまでのダンロップのスタッドレスタイヤと言えばグラスピックなど引っ掻きを期待した添加剤を入れたスタッドレスタイヤだった。しかし、ウィンターマックスは今までとは全く違うコンセプトで設計されたスタッドレスタイヤなのだ。即ちひたすら路面に密着することを追求した「超」密着型スタッドレスタイヤなのです。靴を履いて滑り台を登るより裸足で滑り台を登る方が滑らないように、ナノレベルでやわらかなゴムは路面の目に見えない凹凸に追随し密着して効くのだ。しかも立体的に骨格を形成するポリマーと混合されていることで、やわらかくともグニャグニャの腰砕けにはならないので走りも安定しているという素晴らしいスタッドレスなのだ。
WM01


DSX2

今年2015年、スタンダードモデルDSX2はグラスピックなどの引っ掻き添加剤を廃し、最新のウィンターマックスWM01で開発された路面「超」密着型のナノゴムを採用し、性能が向上している。パターンはそのままであるにも関わらず、最新コンパウンドのいわゆるナノゴムを採用しただけでこれほど表情が変わるのかという性能上昇を見せている。昨年までのDSX2は正直いまいちな出来だったが、2015年のDSX2は中々イイ。そりゃあ最新のスタッドレスタイヤには敵わないのも事実だが、何しろ安いのだ。比較的コストパフォーマンスは高いと言える。因みに2015年モデルはタイヤサイズが青バックの白抜きの文字なので注意だ。
DSX2


ウィンターマックス SJ8(WINTER MAXX SJ8)

WM01で開発された最新のナノゴムが採用されたSUV用スタッドレスタイヤです。WM01同様引っ掻きを脱して密着することで高い氷上性能を発揮する。柔らかくフワフワした乗り心地になりがちなスタッドレスタイヤにあって、しっかりコシのあるゴムのスタッドレスタイヤなので、車重の重いSUVでもしっかり走りやすく夏用タイヤにも負けない運転のしやすさが特徴だ。
SJ8


なぜダンロップのスタッドレスを買うのを止めるか

おさらいしてみても、性能面では止める理由はないのでは?と思われたでしょう。それはその通り、止める理由は別のところにある。
それは「来年モデルチェンジが濃厚」という単純な理由なのだ。ダンロップの関係者筋から「来年はモデルチェンジがある」というかなり確実性の高い情報が入っている。つまり来年になればウィンターマックスWM01はスタンダードモデルとなり、格段に安くなるであろうし、DSX2はモデルとして消えてしまうので万が一のパンクなどで1本、2本交換なんて時も困ってしまうなんて可能性もある。こういった可能性から今年はダンロップのスタッドレスタイヤは見送りと考えられるわけだ。
但し、SJ8は来年のモデルチェンジはなさそうなので、購入をためらう必要はない。


ダンロップの代わりに買うならコレだ

来年モデルチェンジだからといって交換しなければならない状態のスタッドレスタイヤを履き続けるのは愚の骨頂なので(そもそもこんなこと言って来年モデルチェンジしなかったら更に困るし…)、先の情報を踏まえた上でダンロップを選択するのか、それ以外でいくのかはユーザーの難しい選択になる。そこで場合別に代替になるスタッドレスタイヤを紹介していこう(ダンロップに怒られそうだが)。


WINTER MAXX WM01の乗り心地や性能が気に入っていた

夏タイヤに近くグニャグニャ、フワフワにしくいしっかりとした走りが気に入っていて、今度も乗り継ごうと考えていた方も結構いるのでは?もちろん来年のモデルチェンジを気にせず購入してもらうのも手だが、ここでもう一つの提案をしてみよう。
それがミシュランのスタッドレスタイヤという選択だ。乾燥路でも夏タイヤと変わらない乗り味と走り、ウィンターマックスを超える高速性能と静粛性能を持っている素晴らしいスタッドレスタイヤだ。一般的な販売価格はWM01より高いことが多いが、ネットでの購入なら価格差も少なくかなり安く手に入るのでお勧めだ。

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感想(0件)

DSX2の安さが魅力だった

年間走行距離が10,000km程度と距離を走らないならヨコハマタイヤのアイスガードトリプルプラスがお勧めだ。氷上性能はDSX2を上回り、摩耗は若干早目なものの同価格帯で手に入る。更に言うなら効きの寿命はDSX2と同等以上なのもメリットだ。

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また、氷上性能も摩耗性能も同程度で、同価格帯のピレリのスタッドレスタイヤのあるアイスアシンメトリコという選択肢もある。まだまだ認知度は高くなく知らない方もいるかも知れないがピレリのスタッドレスタイヤも歴史が長く信頼度も高い。

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2015年一番止まるスタッドレスタイヤを(勝手に)決めたった

実際のところスタッドレスタイヤの性能は、普段からタイヤを扱っている人間からしてもよくわからんのです。
確かにそれぞれ違いがあって、その違いも把握しているのだけれど、本当のところ「どいつが一番止まるんだ?」、「効きの差は?」、「効きの持ちの差は?」などなど疑問がある。
なぜ「実際のところ分からん」かというと、メーカー各社が同じ物差しで測定してくれないからだ。本来は低燃費タイヤの規格のように規格を統一し、物理的な値を同条件で測定して表記すべきなのだ。
しかし、条件は多く、氷の温度、氷の状態、気温、車、タイヤサイズ、空気圧、制動速度など様々なわけである。そして、転がり抵抗係数のような物理的な数値の算出でなく、極端に言えば各社が得意な条件で「何メートルで止まったぞ」と自画自賛しているに過ぎない。それをタイヤ公正取引協議会に届けカタログやWEBなどで公表するわけだ。そりゃ本当のことも分かるわけがないし、比較も出来ない。そんな中、今年は少し面白いことがあったので投稿してみる。


公表されている氷上試験

まずザックリ見て頂きたい。見ながら何が面白いのか考えて欲しい。


ブリヂストン
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

タイヤ銘柄ブリザック
ヴイアールエックス
BLIZZAK VRX
車種ノア
排気量2,000cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧240kPa
場所軽井沢風越公園
アイスアリーナ
路面状況氷盤
気温5.9℃
路面温度データなし
試験速度20km/h
制動距離14.7m

[/wc_column][wc_column size=”one-half”]

タイヤ銘柄ブリザック

REVO GZ
車種マークエックス
排気量2,500cc
後輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ215/60R16
タイヤ空気圧230kPa
場所ブリヂストン北海道
プルービンググラウンド
路面状況氷盤
気温−1.2〜−1.1℃
路面温度−1.9℃
試験速度30km/h
制動距離24.4m

[/wc_column][/wc_row]

ヨコハマ
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

タイヤ銘柄アイスガード5プラス
ice Guard5 PLUS
iG50+
車種ノア
排気量2,000cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧240kPa
場所軽井沢風越公園
アイスアリーナ
路面状況氷盤
気温3.9~4.0℃
路面温度-1.6~-1.4℃
試験速度20km/h
制動距離13.0m

[/wc_column][wc_column size=”one-half”]

タイヤ銘柄アイスガード
トリプル プラス
iG30+
車種マークエックス
排気量2,500cc
四輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ215/60R16
タイヤ空気圧230kPa
場所T * MARY
氷上制動試験路
路面状況氷盤
気温-2.4 ~ 2.1℃
路面温度ー1.7 ~ー1.2℃
試験速度40km/h
制動距離69.3m

[/wc_column][/wc_row]

ダンロップ
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

タイヤ銘柄ウインターマックス
WM01
車種プレミオ
排気量1,800cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧200kPa
場所住友ゴム工業(株)
名寄タイヤ テストコース
路面状況氷盤
気温−6 〜 −11℃
路面温度データなし
試験速度30km/h
制動距離29.6m

[/wc_column][wc_column size=”one-half”]

タイヤ銘柄DSX2
_
車種プレミオ
排気量1,800cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧200kPa
場所住友ゴム工業(株)
名寄タイヤ テストコース
路面状況氷盤
気温−6 〜 −11℃
路面温度データなし
試験速度30km/h
制動距離33.3m

[/wc_column][/wc_row]

トーヨー
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

タイヤ銘柄ガリット ギズ
GARIT GIZ
車種カローラアクシオ
排気量1,500cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧210kPa
場所東洋ゴム
サロマ テストコース
路面状況データなし
気温−6℃
路面温度−7.6℃
試験速度40km/h
制動距離42.3m

[/wc_column][wc_column size=”one-half”]

タイヤ銘柄ガリット G5
GARIT G5
車種カローラアクシオ
排気量1,500cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧210kPa
場所東洋ゴム
サロマ テストコース
路面状況データなし
気温−6℃
路面温度−7.6℃
試験速度40km/h
制動距離46.8m

[/wc_column][/wc_row]

グッドイヤー
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

タイヤ銘柄アイスナビ
車種プリウス
排気量1,800cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧前230kPa 後220kPa
場所住友ゴム工業(株)
名寄タイヤ テストコース
路面状況氷盤
気温ー3.7℃~ー5.1℃
路面温度データなし
試験速度30km/h
制動距離42.5m

[/wc_column][wc_column size=”one-half”]

タイヤ銘柄アイスナビ
ZEAⅡ
車種プリウス
排気量1,800cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧前230kPa 後220kPa
場所住友ゴム工業(株)
名寄タイヤ テストコース
路面状況氷盤
気温ー3.7℃~ー5.1℃
路面温度データなし
試験速度30km/h
制動距離46.9m

[/wc_column][/wc_row]

ミシュラン
[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

タイヤ銘柄エックスアイス
XI3
車種シビック
排気量1,800cc
前輪駆動
ABS作動
?名乗車相当
タイヤサイズ205/55R16
タイヤ空気圧220kPa
場所士別寒冷地技術研究会
自動車試験場
路面状況氷盤
気温−2.2 〜 −4.9℃
路面温度−2.4 〜 −4.1℃
試験速度20km/h
制動距離9.58m

[/wc_column][wc_column size=”one-half”]

タイヤ銘柄エックスアイス
XI2
車種シビック
排気量1,800cc
前輪駆動
ABS作動
?名乗車相当
タイヤサイズ205/55R16
タイヤ空気圧220kPa
場所士別寒冷地技術研究会
自動車試験場
路面状況氷盤
気温−2.2 〜 −4.9℃
路面温度−2.4 〜 −4.1℃
試験速度20km/h
制動距離10.45m

[/wc_column][/wc_row]

おわかりいただけただろうか

ここまで見る気をなくす表を見て頂き、ありがとうございました。なんともバラバラで酷いデータ群だ。まったくもってけしからん。車種はおろか制動試験の速度すら合っていない。まるでメーカー各社が他社と比べられないようにしているようだ。
しかし、面白いと書いたのは、いつもバラバラのデータにある程度の共通点があったためだ。既に気が付いた方もいるかも知れない。あまりに見る気が失せる統一感のないデータのため気付かなかった方もいるかも知れない。

それでは並べてみましょう。

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

タイヤ銘柄ブリザック
ヴイアールエックス
BLIZZAK VRX
車種ノア
排気量2,000cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧240kPa
場所軽井沢風越公園
アイスアリーナ
路面状況氷盤
気温5.9℃
路面温度データなし
試験速度20km/h
制動距離14.7m

[/wc_column][wc_column size=”one-half”]

タイヤ銘柄アイスガード5プラス
ice Guard5 PLUS
iG50+
車種ノア
排気量2,000cc
前輪駆動
ABS作動
2名乗車相当
タイヤサイズ195/65R15
タイヤ空気圧240kPa
場所軽井沢風越公園
アイスアリーナ
路面状況氷盤
気温3.9~4.0℃
路面温度-1.6~-1.4℃
試験速度20km/h
制動距離13.0m

[/wc_column][/wc_row]

アイスガード5プラスがブリザックVRXを超えている

おわかりいただけだろう。車種やタイヤサイズ、制動試験の速度、試験場所など多くの点が共通しているのである。しかも、業界トップでスタッドレスタイヤで最も信頼の厚いブリザックを擁するブリヂストンの最新タイヤVRXより、アイスガード5プラスの方が短い制動距離で止まっているのだ。今年ヨコハマはアイスガード5のパターンはそのままにコンパウンドを変更するマイナーチェンジを施した。実は関係者の話からヨコハマはかねてよりブリヂストンが新製品を出した次の年ないしは、その次の年に新製品をリリースしようと調整している節がある。「後出しでも良いのでトップを超えたデータを出したい」と考えているのかもしれない。故に2013年にブリヂストンによりテストされた条件にぶつけてきたと考えられる。細かい条件はお互い自社の得意な条件で行ったとしても、興味深い結果でVRXを超えたからこそ比較できる条件のデータを公表したともとれる強気なデータだ。

そう言えば、今年ヨコハマタイヤに呼ばれて行ったアイスガード5プラスの試乗会の結果でも「ある意味VRX超えたかもわからんね」なんてことをまとめに書いたけど、その裏付けがデータでも示されたと言っても良いのかな?というわけで、当サイトの見解としては、2015年時点で一番止まるスタッドレスタイヤはアイスガード5プラスだ。


ヨコハマ iceGUARD 5 PLUS詳細

誰でも出来るスタッドレスタイヤのお得な買い方の鉄則

仕事でお車を使う方やお子さんの送り迎えがある方など、人によってはどうしても必要なスタッドレスタイヤ。
でも、結構高価ですよね。そこでお得な買い方の6つのポイントと1つの裏技を教えます。

お得な買い方のポイント

1.早く買う

最も大切なのは11月の中頃には契約を決めてしまうこと。早期割引による大幅な値引きがあることも多く、その他の特典が用意されているお店もある。大抵の場合、その店舗のハイシーズン価格の10%~20%は安く買える。


2.ネット通販で買う

やはりネット通販は断然安い。通販なしの店舗のみ営業のお店では太刀打ちできない価格帯。但し、どうしても顔の見えないお店で悪質な店舗が存在することも事実なので、信頼性のあるお店を選ぶことが必要。
そこで楽天などの大手通販サイトにあるお店を選ぶか、店舗保有型のネット通販ショップを選ぶのがお勧め。マルゼンなどは価格も非常に安く信頼性も高い。


3.ホイールセットで買う

大手ネット通販ショップは大抵オリジナルホイールを持っているので、そのホイールとのセットを選べば物凄い安い!!同業者として「なんじゃこの値段は?!」となるほど安い。ホイールセットなら自分で取り付けてもいいし、ほとんどの場合ガソリンスタンドですら履き替えに応じてくれる。面倒が少ないので個人的にはセットがお勧め。
既にホイールがあってタイヤだけで良い場合はタイヤのみで買っても良いが、どこかでは組換えてもらう必要がある。繁忙期であることも重なって引き受けてくれる店舗を探すのに苦労する場合があるが、最近は組換え専門店もあるので面倒でなければそれもよい。


4.今まで使っていたスタッドレスタイヤホイールは売る

少しでも高値を付けようと思えばヤフオクなどで売るのも手だし、面倒ならアップガレージなどの中古買取店に売る。大事なのは時期で、スタッドレスタイヤが売れる時期の少しだけ前の11月から12月中旬くらいに売ると値段が付きやすい。タイヤが無価値になっていてもアルミホイールに大きな傷がなければ3,000円程度では引き取ってくれる。最近ではスタッドレスタイヤホイールセットを購入すると、アルミ下取りで10,000円という量販店もあるが、それをしてもネット通販の安さには敵わない。


6.早期取り付けや受け取りをする

1シーズンに売れるスタッドレスタイヤホイールは想像を絶する数。いかなるショップでも大なり小なり保管スペースには頭を悩ませる。売れても商品がお店から出ていかないと最終的には詰まってしまい売り上げに影響する。繁忙期になれば人的ソースも足りなくなるため出来るだけ早期から沢山出荷してしまうのが儲かるやり方となる。
よって買う側もそれに協力すれば安く買えるというわけ。


7.昨年の売れ残りを狙う

これは言わば正攻法の裏技的で、運とタイミングが良ければ買えるイレギュラーな方法。基本的にスタッドレスタイヤはメーカーに返品できる。しかし、買い取り前提の商品も存在するし、卸業者などのルートから仕入れたタイヤは返品が出来ない為、ハイシーズンを過ぎれば売り残さない為に安く出回ることになる。シーズンを持ち越した商品も同様に安く出回る場合があるのでこれを狙うのだ。


安く買える時期・・・ハイシーズン過ぎの1月下旬から3月頃まで、またはシーズン越え品がお盆頃から出回る。


安く売られる場所・・店舗型のタイヤ取扱店が多い。現状ではネット通販の場合、シーズン落ちでも安くなっていないケースが多い。


性能に問題ないか・・管理倉庫保管なら1シーズン落ちでも性能には変化はない。ブリヂストンによる実証実験の結果も公開されている。


デメリット・・・・・同銘柄でもマイナーチェンジや、今年のDSX2のコンパウンド変更のように大きな仕様変更があると性能が大きく違う。元々安い店なら売り切っていることが多く、元値の兼ね合いで思ったほど安くない場合もあるので注意。